おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

灯油ランプ。 にゃーほぼ1ヶ月。

2009-03-03 06:49:41 | にゃーのある生活。
ほぼ、毎日使ってみたので…。

熱による変色以外は元気な様子…。つい先日、謎の燃焼を起こし、芯が一気に短くなるとともに、変色しなくてよかろう部分…しそうにも無かった部分のメッキが消えてしまったが、それ以外は不都合もなく、イイ感じで燃えている。

暴風体験でボロけてしまい、再塗装された怪しい緑ランプも実用に不満もなく、ちゃんと使えている。

どちらも、市中を車で徘徊しながら灯油を売る…ってところから買った灯油で、こうしたインテリア用に向けられたモノではなく、普通の灯油。部屋の暖房に石油ストーブを使っているので、その流用である。300ccで20時間に偽りは無く、寝明かりに代わりに数時間使うだけなので、給油は1週間に1度か2度。

「…どよ~ん…」

…と、するには何にも代え難い明かり。読書する気にはなれない明るさだが、むしろそこがイイんである…。人間はこうした明かりを失いつつ、新しい明かりを手にして現在に至るのだけれど、失ってしまっては酷く痛いんじゃなかったのか? と、言える明かりじゃないだろうか…。

深夜にコンビニへ買い物に出掛ける時に、お供して頂いたが、微妙すぎてあまり役立つとは言い難い明るさ。だけれど、電池の切れそうな懐中電灯を手に、犬の散歩している人と比べると、明るさが安定しているし、ほぼ全周に明かりが回るだけ、ちょっとマシ。まぁ、都会じゃそうした明るさも要らないのだろうけれど、田舎じゃ街灯の球が新品でも無い限りは暗い夜道はホントに暗かったりする。

…やっぱり、どよ~ん…が一番似合うな…。

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