おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

エロ本の自販機。

2013-10-17 22:20:38 | 我思う、故に書くなりよ。
…昔はあったんだけどねぇ…。

まぁ、エロ本にしろビニ本にしろ、製造と言うか出版と言うか…そうした事自体が無くなってしまったみたいなので、そうした自販機が街陰から消えてなくなるのも当たり前なんだけれども…。

それでも、極めて限られた地方には残っているとも聞くので、商品の補充とかどうしてるのか気になるけどねぇ…本や雑誌じゃなく、別商品と言う話もあるけれど…。

…さて、コンドームの自販機。

これもまぁ、あちこちにあったりしたし、少なからず残ってもいるんだと思うが、探してみると、既に無くなっていたり、朽ち果てていたりで、時代がそうさせたと言う証拠でもあったりするんだと思うんである。

コンビニで当たり前に売っているし、そこにあっても違和感の無いデザインとして置かれてもいる様になって久しいので、こうした自販機として残るのもかなり珍しいのではなかろうかと…。

最近見付けたのは、なかなかオシャレなデザインのモノで、商品の下に大き目のボタンが付いており、それを押せば…ガコン…と、出て来るんだろうと思われる…。昔は…危なっかしいレバーで、ガッシャン…とやると、ガッコン…っと出て来るのが普通だったのだが…。あれ、最近見かけないんだよねぇ…田舎じゃ…。

ちなみに、コレ、大手の飲料ベンダーの自販機の1つみたいで、そこが管理しているプレートが貼ってあった。

まぁ、自販機だから、中の商品はなんだって良さそうだし、卵とか野菜とか果物、クッキーなんかもたまに見掛けるので、他にもあれこれ探しているが…中東じゃ金塊とかプレート、中国じゃ活きた上海蟹なんかの自販機があったりもするそうな…。そう考えると、日本なんか、もっと商品にバリエーションがあったって良さそうだけれど、無難に清涼飲料水の落ち着いちゃってるよね…。

…そうなると…どうしても現役なエロ本の自販機のある風景を写真に収めたくなってしまうのだが…さすがに無理っぽいな…。思い当たるロケーションは、そりゃ昔は幾らでもあったんだが…壊滅してるしねぇ…。

そもそも、そうした商品自体がイリーガルなモノとされちゃってるから仕方ないんだけれどなぁ…全盛の頃に写真に収めておけば良かったと…今になって悔やんでいる…。

そんな「昭和なノスタルジー」もあるのさ…おじたん。には…。


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