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ダイソー ¥300 高音質ステレオイヤホン マイク付 HQ-005 その後3

2020-01-01 18:30:00 | おじたん。的便宜耳机評論。
…除夜の鐘が2発で終わったので、新年を迎えたのかどーなのかわからないまま新年の朝を迎えた、おじたん。です。

ま、勤務してましたので、どーでもイイっちゃイイワケですが、除夜の鐘まで自粛だの禁止だの…って日本もどーかと思いますけどね。

てな最中、仕事しつつも好みの音楽を聴きながら…ま、こんなコトが出来るのも年末年始ならではの緩さなんですけど…

「HQ-004イイな。」

ハコ出しでマジで使える稀有なダイソーイヤホンの1つですが、同シリーズ他モデルとは違い、かなり『アタリ個体』だったようで、ダイソーらしからぬ素性の良さを感じます。

ただ、先に入手した005、003とは違い、使い出してからの変化が乏しいですな。

ま、僅か数時間で素人耳に分かるほど変化してたモデルの方が『異常』なワケで、工業製品として、どーなのよ? って疑問もありますが。

そこそこバランスの取れたズンドコと言うか、ドン強めの優等生的な音が、好みの楽曲と合うので、ベタ誉めですが…¥300だからって前置きが大前提。

ただ、ダメか? って言うと、そーでも無いから驚きで、比べれば当然劣るけども、全くダメでも無い…。

…イヤホンとして売られているこれらは、何かしら音は出るモノで、それでいて問題ないと感じるならそれで良いのですが…

「…こんな音じゃねーだろ…」

って音で出てたのが、今までのダイソーイヤホンを始め、100均イヤホンだったワケです。

たまに、良質な音を出すモデルが売られたこともありましたが、概ね、良くて及第点。

ま、よろしく無い音が出て来る…ってモデルがほとんどでした。

それをあーだのこーだの、いじり倒して改良して…って先人達がおり、ネットに挙げられたその手法を習って改良された音を楽しむ…って世界が生まれて広まって今に至る…んですな。

非常に安価なので、気軽に手を加えられるし、失敗しても安価ですから。そこそこ値段のするメーカー製品ではおいそれとそうも出来ませんしね。

そんな改良を、しなくてもOK! って域に達したシリーズかとおもうのですが…

もういっそのこと…ってんで、HQ-002も入手。

003、005と同じ様なアルミハウジングのモデルですが、穴開いてます。

音は…このシリーズ中最も貧弱。ドンシャリでは無く、カマボコ型に近いのかな。ドン弱めだし…

「…んな音じゃねーだろ…」

なんですが、変化し始めてます。まぁ、スタートからかつての100均イヤホン的な音なので、期待出来そうもありませんが…。

だけれど、コレ、6s でコントロール効きます。見た目、他と違いがわかりませんが、何故だかコントロール効きます。

…どうやら、プラグあたりの個体差が激しいみたいですな…。

シリーズ5種ってコトで、優劣付けると…

004 >005,003 >001 >002

ってのが現在の評価。あくまでも所有している中で…です。

実はコレ、全くあてに出来ません。

たまたま004を購入した知人のとワタクシのを聴き比べたところ、雲泥の差って個体差があり、¥200のイヤホンより酷い音出てましたねぇ。

買い直してなかなか良い音が出るのを知ると喜んでましたが、モデルごとの差もあれば、個体差もあるので、ハズレ引いちゃう確率も高そうです。

アタリ引くと、¥300でもかなり幸せになれるのですが、聴くまでわかりませんからね、こればかりは。

それぞれをもう少し時間を掛けて鳴らして、変化でもあればまたここで書きましょう。

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