…そんな電報とかもらった記憶は無い。(キッパリ)
少し前になるが…甥が無事に高校に進学する事が決まった。めでたい。
ま、今時は深く考えなくても高校には進学出来たりもするので…珍しい事では無いのだが、自身の学力の限界に挑戦していたみたいで…上の下というか、中の上というのか…そうしたレベルの公立校にチャレンジしていたらしい…。
…名前と受験番号だけ記入出来れば合格…ってトコロもあるみたいだから、自分で選んだ学校にチャレンジして合格した…ってのは、なかなか感心である…。
ほぼ、何も考えずに深く考えるようになったら高校にいた…って、おじたん。とは大きく違うところがエライ。今とは違ってチャンスは1回だったにもかかわらず、落ちたらどうしよう…って事すら考えて無く、中庸な成績だったから中庸なトコロを受けただけに過ぎないので、何か特別に苦労したとか、勉強した…と言う記憶も無いだけに、なかなか頑張ったと、甥を褒めてあげたいんである。
自身の経験で言えば…そこそこ濃い3年間を送ったと思うのだが、そのほとんどは記憶から消えちゃっている…(しかも完璧に…)。非常に、断片しか残っておらず、またそれでいいのである…。
…その先が非常に濃かったからね…。濃すぎだな…。
てなワケで、ある意味「人生の節目」って時期だ。サクラサク…人もいれば、チル…って人もいる。どっちがダメで、どっちがイイ…ってのは先に進んでみないと判らなかったりするモンである。なんにしろ、先に進む。ダメだからって、昨日に戻れるヤツもいないからねぇ…。
甥よ。おめでとう。そしてその先をいろいろと見ながら考えて、進んで欲しい。

少し前になるが…甥が無事に高校に進学する事が決まった。めでたい。
ま、今時は深く考えなくても高校には進学出来たりもするので…珍しい事では無いのだが、自身の学力の限界に挑戦していたみたいで…上の下というか、中の上というのか…そうしたレベルの公立校にチャレンジしていたらしい…。
…名前と受験番号だけ記入出来れば合格…ってトコロもあるみたいだから、自分で選んだ学校にチャレンジして合格した…ってのは、なかなか感心である…。
ほぼ、何も考えずに深く考えるようになったら高校にいた…って、おじたん。とは大きく違うところがエライ。今とは違ってチャンスは1回だったにもかかわらず、落ちたらどうしよう…って事すら考えて無く、中庸な成績だったから中庸なトコロを受けただけに過ぎないので、何か特別に苦労したとか、勉強した…と言う記憶も無いだけに、なかなか頑張ったと、甥を褒めてあげたいんである。
自身の経験で言えば…そこそこ濃い3年間を送ったと思うのだが、そのほとんどは記憶から消えちゃっている…(しかも完璧に…)。非常に、断片しか残っておらず、またそれでいいのである…。
…その先が非常に濃かったからね…。濃すぎだな…。
てなワケで、ある意味「人生の節目」って時期だ。サクラサク…人もいれば、チル…って人もいる。どっちがダメで、どっちがイイ…ってのは先に進んでみないと判らなかったりするモンである。なんにしろ、先に進む。ダメだからって、昨日に戻れるヤツもいないからねぇ…。
甥よ。おめでとう。そしてその先をいろいろと見ながら考えて、進んで欲しい。
