おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

寒いので鍋。

2019-12-07 11:06:00 | 我思う、故に書くなりよ。
…とは言っても『鍋焼きうどん』だが。

本来なら、一人暮らしなので『鍋し放題』なんですけどね、どうも、諸事情あってほぼ外食な、おじたん。です。

最近じゃ、何を食べてもあまり気にならない健康状態ですが、例えばラーメンばかりとか、牛丼ばかり…なんてのは避けてます。

やはり、この時期は身体を冷やすコトが多くなるので…

人々が寝ている深夜に勤務するコトが多くなり、また屋内とは言え外気にほぼ曝されての作業…

脳味噌が身体の芯から温まる食事を食べたくなります。

…となると、やはり『鍋』。

食材が煮えてゆく様、その途中で加わる食材、シメと称して加えられる麺やご飯や生卵等を楽しめるのも鍋ならではだと思います。

んでまぁ、かなり寒さに殺られたので、開店すぐの『山田うどん食堂』へ向かい、4日から始まった『鍋焼きうどんフェア』に参加。

『豚キムチのピリ辛鍋焼きうどん』を。

ま、出来合いが目の前に到着するだけなので、食べるだけですが、今年は「追いチーズ」「追いメシ」が可能になり、変化も楽しめるモノです。

大名コンロ的な何か…で、加熱し続けるタイプでは無いので、モタモタしてると冷めますから、ちょろっとデフォルトの味を舌で覚えたら、追いチーズを投入。煮えた野菜らと絡めて、まろやかチーズとキムチスープを味わう…うめぇ。

熱々のうちにうどんをやっつけ、トロけたチーズの残る熱々キムチスープにご飯を投入。

程よくまぜて、スープライスをじんわり胃の中に入れると…あったかうめぇ。

額から汗、鼻から鼻水がほとばしり出るほど辛くはないので、着込んでいても不快な暑さにはならず、心地良く身体が暖まるコトが『美味しさ』を余韻として残してくれるワケ。

…うめぇ…。暖まりまり…。

カジかんだ手先、指先、足先までもがポカポカしたのを実感して、今日のフェアは終了。

フェアでは3種類の鍋焼きうどんが待ってるので、残り2つも近いウチにやっつけないとね…。

てなワケで、ごちそうさまでした。

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