…まぁまぁかな…。
それでも、かなりな国民が「また騙される…」道を選んでいるのがねぇ…。
個人的には、当選して欲しい人は当選しているし、落ちて欲しい人は落ちてもいるので、投票した甲斐はあったんじゃないかと思っている。
数的にどうのこうの…ってのは今の段階じゃねぇ…妙な連立の画策が始まるワケだから、どうもこうも無いんだが…せっかく議員になれても、後々にボロが出て…な事が確実ってのも幾人かいるんで…。しばらくしないと、判らないねぇ。
結果から見ると、消費税うんぬん…が争点でも無かったんじゃないかと思う。
消費税うんぬん…って事なら、自民党も税率を上げる方向で…って事は言っていたワケだから、数減らしても悪く無いのだけれど、イイ感じで増えちゃった。
消費税で民主党は失敗したワケだけれど、前首相と同様に、現首相が…
「…なに言ってんだか判らない…」
ってトコロに尽きるんじゃなかろうか。恣意的に見れば「消費税」で他をぼやかそうとも狙ったフシはあるのだけれど、その目論見は外れてしまうし…。
そこそこの実績は、政権取ってまだ時間も経ってもいないながらも、目に見える形で挙げてたワケだから、執行部がもうちっとまともだったら、付いてきた国民も多かったとは思うんだけれど…ま、依然として実質「小沢党」なんだから仕方ないよな…。仕事してない国務大臣がしっかり落選してるトコロもミソである。
その他もろもろ…ってのは「みんなの党」以外は相手にされなかった模様…。
みんなの党は、その他諸々…って、くくりで良いか疑問だけど、党首がかつてやろうとしていた行政改革は、今の民主がやってる以上に目の付け所が良かったのだけれど、党内から誰も応援しなかったので頓挫してしまった経緯がある。
んでまぁ、自民を離れて…って事になったんだけれど、そうした経緯を考えたら、票はこれからも伸びていく党なんじゃなかろうか…。もちろん、ちゃんと仕事をしないと捨てられる事には変わらないけどね…。
こんなヤツに国政なんか任せられるかよ…ってのは、軒並み落ちている。
まぁ、正しい選択でもあるが、雨後の竹の子な新党ブームってのも確かにあったワケで、国民はブームに乗らなかったって事になった。
以外なのは、男気と言うのか、女気とでも言うのか、キッパリと連立を離脱した社民党が惨めな結果になっている。
んまぁ、元々が元々だから、致し方ない面は多々あるのだけれど、沖縄の楯になったのはこの党だったワケで、沖縄ウケしかしなかったトコロは残念な感じがする…。現実面をふまえて、対案がキチンと出せていれば、伸びたんだろうとは思うが、理想しか出て来ない党だものでねぇ…。
ここも、執行部というか、党首含めて現実路線に移行出来ないと、「無くてもいい党」から脱却は出来ないんじゃなかろうか。既に、だいぶ以前からそうした趣に包まれてもいるんだが、中堅、下っ端にはちゃんと現実をふまえて意見を言ってる人もいるのがなぁ…。
てなワケで…なかなか国民はしっかりと選択している…と、考えても悪くは無いと思う。ただ、民主党にNO! 自民党にYES! って数字じゃないトコロは興味深い。
せっかくの選択だが…トンチンカンな党首と連立を組む…なんて党が現れ兼ねないので、いずれまた「騙される…」って事にはなるが、次の衆院選でちゃんと答えを出せそうな事が、この国の救いでもあるんでね…。
ちゃんと『日本の国民』を第一に考える党ってのを選ばなきゃ、どこ選んでもダメになる。あたかも、日本の国民を指し示しているかの如く振る舞いつつ、あっちやそっちの国民の為の党なんてのは、取り敢えず今の日本には要らない。宗教にかぶれた党も要らないし、言う事は立派、お説ごもっともだけれど、胡散臭い連中も要らない。
そうした選別を、ちゃんと出来る様な『選挙』が、この国を良くして行くし、元気にもして行くと信じて行きたいとは思うのである…。
それでも、かなりな国民が「また騙される…」道を選んでいるのがねぇ…。
個人的には、当選して欲しい人は当選しているし、落ちて欲しい人は落ちてもいるので、投票した甲斐はあったんじゃないかと思っている。
数的にどうのこうの…ってのは今の段階じゃねぇ…妙な連立の画策が始まるワケだから、どうもこうも無いんだが…せっかく議員になれても、後々にボロが出て…な事が確実ってのも幾人かいるんで…。しばらくしないと、判らないねぇ。
結果から見ると、消費税うんぬん…が争点でも無かったんじゃないかと思う。
消費税うんぬん…って事なら、自民党も税率を上げる方向で…って事は言っていたワケだから、数減らしても悪く無いのだけれど、イイ感じで増えちゃった。
消費税で民主党は失敗したワケだけれど、前首相と同様に、現首相が…
「…なに言ってんだか判らない…」
ってトコロに尽きるんじゃなかろうか。恣意的に見れば「消費税」で他をぼやかそうとも狙ったフシはあるのだけれど、その目論見は外れてしまうし…。
そこそこの実績は、政権取ってまだ時間も経ってもいないながらも、目に見える形で挙げてたワケだから、執行部がもうちっとまともだったら、付いてきた国民も多かったとは思うんだけれど…ま、依然として実質「小沢党」なんだから仕方ないよな…。仕事してない国務大臣がしっかり落選してるトコロもミソである。
その他もろもろ…ってのは「みんなの党」以外は相手にされなかった模様…。
みんなの党は、その他諸々…って、くくりで良いか疑問だけど、党首がかつてやろうとしていた行政改革は、今の民主がやってる以上に目の付け所が良かったのだけれど、党内から誰も応援しなかったので頓挫してしまった経緯がある。
んでまぁ、自民を離れて…って事になったんだけれど、そうした経緯を考えたら、票はこれからも伸びていく党なんじゃなかろうか…。もちろん、ちゃんと仕事をしないと捨てられる事には変わらないけどね…。
こんなヤツに国政なんか任せられるかよ…ってのは、軒並み落ちている。
まぁ、正しい選択でもあるが、雨後の竹の子な新党ブームってのも確かにあったワケで、国民はブームに乗らなかったって事になった。
以外なのは、男気と言うのか、女気とでも言うのか、キッパリと連立を離脱した社民党が惨めな結果になっている。
んまぁ、元々が元々だから、致し方ない面は多々あるのだけれど、沖縄の楯になったのはこの党だったワケで、沖縄ウケしかしなかったトコロは残念な感じがする…。現実面をふまえて、対案がキチンと出せていれば、伸びたんだろうとは思うが、理想しか出て来ない党だものでねぇ…。
ここも、執行部というか、党首含めて現実路線に移行出来ないと、「無くてもいい党」から脱却は出来ないんじゃなかろうか。既に、だいぶ以前からそうした趣に包まれてもいるんだが、中堅、下っ端にはちゃんと現実をふまえて意見を言ってる人もいるのがなぁ…。
てなワケで…なかなか国民はしっかりと選択している…と、考えても悪くは無いと思う。ただ、民主党にNO! 自民党にYES! って数字じゃないトコロは興味深い。
せっかくの選択だが…トンチンカンな党首と連立を組む…なんて党が現れ兼ねないので、いずれまた「騙される…」って事にはなるが、次の衆院選でちゃんと答えを出せそうな事が、この国の救いでもあるんでね…。
ちゃんと『日本の国民』を第一に考える党ってのを選ばなきゃ、どこ選んでもダメになる。あたかも、日本の国民を指し示しているかの如く振る舞いつつ、あっちやそっちの国民の為の党なんてのは、取り敢えず今の日本には要らない。宗教にかぶれた党も要らないし、言う事は立派、お説ごもっともだけれど、胡散臭い連中も要らない。
そうした選別を、ちゃんと出来る様な『選挙』が、この国を良くして行くし、元気にもして行くと信じて行きたいとは思うのである…。