おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

おじたん的自転車生活。

2006-02-12 15:58:23 | おじたん的自転車生活。
ここ数日、ずーーーっと悩んでいた。

そんなお陰で、ブログが久々なのだが、未だに尾を引きずっているので、筆が進まないんである。

オリンピックも始まっちゃったし、ケロロ軍曹は録画するの忘れてるし、ちゅーちゃんは喰われちゃうし、さんざんなんだけれど、どーでも良くないのに、どーでも良い感じで悩んでいたのである…。

そもそもは、体にジャストフィットする自転車を持ち合わせていない…と言う点から始まる。鬱病なので、一応投薬の関係で自動車の運転は止められているが、もう関係ないだろうくらいに薬飲んでいないんだけれど、そうこうしている間に車が廃車になってたりするので「足」がないんである。でまぁ、原付バイクでライダーになろうかとも目論んだのだが、これだと健康にちっとも寄与しない。また、こっちがバイクだと小学生の甥とツーリング…ってワケには行かないし…

「サイクリング♪ サイクリング♪ やっほー!」

な状態の方が人間関係上も宜しいし、最近衰えが目立つ足腰にも宜しいと言う結果になったのである。だが、現在の2台の愛車はどちらも折り畳み自転車で、実に体に合わない。平地を走っていても「拷問…」な感じで、歩いた方が身のため…な勢いで押して歩くコトになっている。

そこで目に止まったのがホームセンターで投げ売りされている「シボレー」なるマウンテンバイク。住んでいる環境がオフロードな私にはピッタリな自転車である。まぁ昨今では未舗装路も見掛けなくはなってきたが、自然豊かな大地を縦横無尽に走るにはまさにうってつけ。何よりもその価格はママチャリと何ら変わらないトコロが魅力だったりする。

だが、ちょいとまじめに自転車生活を始めてみようかと考えると、シボレーで良いのかどうか疑問が多少なり出て来た。かつての愛車「ユーラシア」を通学の友として選んだ時に、体格からフレーム・サイズをきちんと選んで指定した覚えがあるのだ。単純に「26インチ自転車」として売られてはいるが、きちんと乗る事を考えたらそうしたサイズを選べるモノの方が良いに決まっている。

ユーラシアを足としていた頃より体格が良くなっているので「何となく…」で買ってしまったりすると乗る事は可能かもしれないが、快適に乗れるかどうだか判らない…ってコトになってしまう。これでは現在と同じ…。

なんとか頑張って、シボレーの倍の予算まで用意出来たけれど、限られた予算では選択肢など有って無きに等しく、またその差も微妙なところ。ほとんど気のせい…で済んでしまうくらいの違いしか無さそう…。だが、一応しっかりと作って売っているメーカーモデルだと、サイズの選択が可能だったりするところが違う。

と、始まったら収拾付かなくなってしまった。欲しい実車を見て触ってから購入できれば文句も無いのだが、専門店は近所に無く、自転車店すら減りつつある。自転車を自転車店で買う…と言うコトが消えつつあったりする。確かに、ホームセンターやディスカウントショップの方が品揃えが良かったりするしなぁ。

また、欲しい自転車が置いてあっても予算オーバーだったりするワケで、予算が予算だから「全滅」に近い勢いでしおれていく私…。

うむぅ…。ロードマン・ユーラシアで思考が停まっている間に世情は大きく変わってしまったのだなぁ…。前途多難な自転車生活なのである…。


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