おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

Mission from God.

2007-12-23 18:48:31 | 我思う、故に書くなりよ。
「警官がいるから安心」と勧誘 吉田警視、広告塔役も(朝日新聞) - goo ニュース

神から請求書が来た時点で、神の声と神の姿を疑え…ってな話ですな…。

最近はあまり来なくなったが、宗教関係の訪問が来ると…

「とんでもねぇ! わたしゃ神様だよぉ…」

ってコトで断っていたのだが、比較的若い勧誘者はしつこい傾向にあるので、時間を掛けて「ビバ! SEX教団創立!」を説いてやったりもするのだが、あまりに素晴らしい神の啓示を聞き入れるコトが出来ないために、2度とやって来ない…ので、少々寂しい…。

んまぁ、昨今じゃ神だかなんだか判らないモノまで、なんとなく信じて騙される人間が多いワケで、エステ感覚で取り込まれる人間もトレンドらしい。

普通に考えて、何かしらを与えてくれる神様はいても、むしりとる神様なんぞいないのが普通である…。そもそも、法人格を有した団体であっても、祈祷料があれこれ決まっている根拠なんぞ、どこにも無いに決まっているし、その効果も果たしてあるのかどうかもハッキリしないものである…。

それでいて、何となく騙される人間が後を絶たないのだから、騙す方としては楽なもんだ…。

スピリチュアル…ってコトで、なんとなく有難味を感じていると言うのならTVでも観ているだけにしておいた方がマシである。何とかしてもらおうと、金銭を注ぎ込んでも見合う対価は得られない。得られたと感じる部分があるとすれば…

「きのせい…。」

ってコト。真に受けて他人に広めたり、伝聞していくコトで「尾ひれ」が付いていくだけである。

おじたん的教祖の場合、全てが「お気持ち」である。与えられた者が受け取った物に対して対価を決めればよい。実に良心的な似非宗教である。教祖の具合の良い時は、背後霊まで見えるのだから、コストパフォーマンスは高いと思うのだが、信者が現れぬ…。若くて巨乳なエセ宗教勧誘員しか相手にしないからダメなのかしらん…。

そう言えばクリスマスだな…。聖なる1夜が性なる1夜に成り果てて久しいが、故に人口増に繋がっているとも思えないのが現実であるので、フトドキ者が蔓延しちゃっているに相違なかろう…。キリストの生誕を祝って人口増に繋がらぬSEXに勤しむなんぞ、不謹慎そのものズバリであるんだが、そもそも生誕がハッキリしていなかったりなぁ…。

まぁ、世の中「神様」は多いんだが、ホンモノは限りなく少なくなってしまった…。神様も相応の対価を得ないとやっていけない世の中なんである。でも、だからと言って、信じる者からむしりとって良いワケは無い。

この時代の、神様選びはなかなかムズカシイ。信じるコトを否定するワケでは無いが、信じるに値するのかどうか? 広い世界をその目で見て、広い世界をその耳で聞いて、決めてからでも遅くは無い。どっちみち、神様はあんたらの都合なんかどーでも良いトコロにおられるワケで、切羽詰っても、あんたらの為に致してくれるコトは限られているってコトを知るべきだろう…。

あー。若くて巨乳な女性信者はいつでも広く歓迎しておる…。別に、貧乳でも構わんが、教祖の趣味としては巨乳の方がありがたい。将来幹部登用もアリ。サインもしちゃうよ

来ねーか…。貧乏神だもんな、おれ…。


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