おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

その後のサンダル。

2007-08-26 23:11:17 | 我思う、故に書くなりよ。
CROCSもWaldiesATも、ほぼ毎日愛用…。

とは言っても、同時にはさすがに履けないので、1日おきに歩いたり、バス乗ったり、電車乗ったり、と言う使い方をしている。

んでもまぁ、ややオーバーサイズなWaldiesATのサンを除いて、どっちが楽かを単純に選んだら、WaldiesATの方が「疲れない…」って結果になっている。

「しっくり来ている感」で言えば、CROCSの方(おじたん。のはオフロード)なのだけれど、1日履きまくって、かかとあたりの疲労感で言うと「イマイチ」。しっくり感はそれほどでも無いと思うのだけれど、結果的にあまり疲労感が無いのがWaldiesATってコトになった。

やはり、「ふにゃふにゃ」「ぷにぷに」の微妙な違いがこうした結果に繋がったのかな…と考えると、面白い。

どちらも「通気性」ってのは問題無く、足の指の間に妙な汗かいたり、べとべとしたりはしない。まぁ、比較するには形状がちと違ったりもしているので、どうのこうのは言えないかもしれないが、つま先に穴が無くても、側面に穴が開いてれば充分だと言うコトは判る。

WaldiesATの方は、CROCSと比べると、穴が丸で無いし、親指の先が穴から出そうな感じもあったりするので、しっくり感はマイナスだったりする。

ソールの減りは、予想に反して、どっちもどっち…って感じだった。CROCSの方が減りづらいかな…と思っていたのだけれど、どちらもアスファルトの上じゃ、遠慮なく減っていくのである。また、どちらも減れば「つるつる…」かと言えばそうではなく、減ったところは微妙に「ザラザラ…」しており、一皮剥けてもグリップする…タイヤみたいなもんなのかな…。

でまぁ、電車の中で、同士を探してみたりもしているのだが、そのものズバリ…って人は少なく、世に言う「通勤通学時間帯」ではあまりお目にかかれていない。やはり、この時期は「プール」だとか「ビーチ」が活躍の場らしい…。

ちょいと、寂しい思いをしていたが、CROCSのアッパーが靴な感じのモデルを履いている人を幾人か見掛けてウレシクなった。どれもが相当な年季を感じさせるイイ具合になっているので、ソールを見て見たい衝動に駆られるのだけれど、そうもイカナイしなぁ…。

Waldiesなら市中で売られているコトも発見出来たので、遠慮なく減ってもらっても構わないと思うようになったし、マガイモノも多数発見出来て、手にする事も出来たし、マガイモノを履き倒している人と、そのソールをじっくり見るコトも出来た。

マガイモノの感触はやはり微妙…だったのだが、履き倒されてボロ寸前のソールは意外と減ってもいなかったのが驚き。まぁ、歩き方で減り具合も均等で無くなるワケだから、減ってはいるのだけれど、そこそこパターンが残ってるので、あれはアレで、アリなのかもねぇ…。触った感じじゃあ、CROCSとWaldiesの中間ってのもあったし…。

この辺で、大人の事情で問題にならないのか不思議なのだが、そうとも聞かないので大丈夫なのかと思うんだけれど、真似て作っても、どれもが微妙に違ってるからいいのかな…。

つくづく、不思議なサンダルだってコトが判ったりしているのである…。


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