おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

女神様再び。

2006-04-14 04:43:54 | 我思う、故に書くなりよ。
うしし…。

攻殻も女神様も終わっちゃって、びんちょうタンもあっさり終わってしまい、暇な人間としてはつまらない思いをしていたのだが、女神様の続編が始まったので、うしし…。

とは言え、遅い時間なので、録画してみなきゃならないのだが、野球中継も始まっているのでぼぉぉ…っとしていると、悲しいコトになったりしてしまう。まぁ、毎日テレビ欄をチェックしておけば良いのだけれど、途中で変更するのが面倒だったりするビデオデッキなので、う~ん…。

こう言うのは地デジなんかが本格的に始まったら、何とかならないのかねぇ? HDDレコーダーなんてのはそうした臨機応変な親切な機能が付いているやに聞くんだけど。

さて、女神様。のほほんとドタバタしているので、前回のシーズンですっかりハマってしまった。ずいぶんと古くから連載が始まったオリジナルは、そういうのがあるコトは知っていたのだけれど、全く読んでいないし、OVAも作られているが、見ていない。アニメおたくを自称する知り合いに「劇場版」を見せて頂いたコトはあるが、TVのシリーズの方が面白い様な気がした。まぁ、流れってモンが違うワケだから仕方ないんだけどね。先シーズンのラストのエンディングなんか、作ってる人達の意地って言うのか、こだわりと言うのか、深夜のアニメなんてそうそう数字の取れるものじゃないだろうけれど、キチンと見せてくれたってのが良かったねぇ…。

てなワケで、ほとんど何も知らないまま見始めちゃったので、その他もろもろってモノが判らないままなんだけれど、それはそれでいても「楽しい」ので続編が始まったのはウレシイのです。

改編期なので、特番ばかりであまり面白く無かったですから、余計に。

そうそう。生まれて初めて「エヴァンゲリオン」をしっかり見ました。世間が騒いでる時は全く感心すら無かったのですが、なんだか宗教っぽい雰囲気とは聞いていたので、見てみようかと。

うちはYahooBBなので、無料・有料の配信があるんですね。でまぁ、あの騒動から10年も経ってると知り、なおさら…と。まぁ、見ても難解らしいと聞いてましたが、実に難解で…。結局、とろけちゃった…ってコトでしょうか。目の赤いぼそぼそしゃべる少女(零号機運転手)の人気は未だに高いと言う理由が何となく判る感じ。

「知り合いの『妄想の貴公子』は碇ゲンドウに似ている…」
「リツコは大学病院にいた神経内科のドクターにそっくり…」

と言う、非常にローカルな結論を導き出して、鑑賞は終了。劇場版も含めて一気に見たので、満足度は高かったですけどね。

まぁ、質の高いアニメがこれからも沢山出て来るといいなぁ…と、思うのでした。


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