おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

やられた…38。7ヶ月…。

2014-01-27 23:49:27 | 我思う、故に書くなりよ。
…半年で『問題なし』だからねぇ…7ヶ月でどうのこうのもあまり無いんだけれどね、一応、節目だから。

これと言って…特に何かあるわけでもなく…極めて順調な回復具合…って事らしい。循環器は卒業しちゃったし、内科で面倒を見てもらう…って事になったが、それも基本は3ヶ月おき…って事なので、そうそう頻繁に通院する事でもなくなった。

それはそれで、血液の状態を知るスタンスが伸びた…って事にもなり、少々まんじりともしない感じなのだが、それだけ良くなった…って事でもあるので。

特に変わった事もないが…あるとすれば…食事かなぁ…。

そこそこ『普通の食事』ってのを摂る機会が増えており、キャベツの千切り一辺倒…ってワケではなくなっている。
まぁ、そこにはあれこれと気をつけて…注意して…って事も含まれているので、なにをもって『普通の食事』ってのかは定かじゃないが、米も食うし、肉も食う…って機会が増えている。

体重がそろそろキープして…って時期に来ているので、そうしているだけだが、あれこれと考えて面倒だったら『キャベツの千切り』を選べば文句も言われないだろう…って事で。

そのせいか、体重は下げ止まり、70kg付近をウロウロしている。もうちょっと落としてキープ出来るとベストだろうし、マージンを稼いでおきたいってトコロもあったりするので、加減はしているけれども、代謝との釣り合いが取れてのことなんだろうかと思う。日によっては68kgあたりを推移したりしているので、当面の目標的な意味で言えば…正解って話にもなるんじゃなかろうか…。

まぁ、それでいて血液の状態はかなり健康な人の数字にもなっているので…医者に文句も小言も言われないし、診察時の会話が乏しい。つまるところ「…このままで…」って事になっちゃうのでね。

…んまぁ基本は『キャベツの千切り』って事にあるので、ここから大きく離れた食生活を送ってしまうと、また元に戻ってしまう…ことになってしまうし、まだ、あれこれと体に余っているモノはあるんで、それらを落としつつも…ってところを探らないといけないわけ。

数字だけ見れば病人でもなんでもないが…『糖尿病』って冠は今後も外れる事は無いので、相変わらず『病人』ってワケだし、薬も飲み続けなければならないし、それでいての『数字』って事でもあるのでね。

運動は…相変わらず…って感じで続けている。

運動と言っても、基本は10分間歩くだけだし、気分が乗らなかったらパスしてもいい…って事だし、天候にも左右されて当然だし。何か苦しいことやキツイことをしている感じが全く無いので続いているんだろうと思う。

心臓が苦しくならない程度なら…と、条件付きながらも自転車でのリハビリも可となっているが…歩いちゃった方が何かとよろしい感じなので…もうちょっと暖かくなったら導入するかな…。通院が楽しそうだし…。

…そもそも…心臓が苦しくならない程度…って加減が判らん。苦しくなったらアウトなんだから…。そこ怖いよ。

んまぁ、心臓やっちまって、あの世の入り口も覗いて来た身としては、この7ヶ月、まずまず…なんだと思う。そうであっても、ポックリ逝っちゃうなんて事も実際にあったりするので、びくびくしながら…ってのが正解なんじゃなかろうかと思うが…。


Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« やられた…37。 | TOP | 大雪。 »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。