おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

じわじわと沖田十三…。

2011-01-13 19:28:43 | 我思う、故に書くなりよ。
年末年始にかまけて、ひげを剃らなかったら…。

伸びたひげのほとんどが「白」になり…このままでは沖田艦長かゲロロ艦長になってしまう…。

まぁ、くちひげ…と呼ばれる鼻の下はまだ黒が優勢だが、そこから下は白となり、もみあげに続くラインは白が優勢な状態…。薄くなりつつある頭髪はまだ黒が主体だが、白も頑張っている。このまま質量が減らずに、白くなるならロマンス・グレーなどと言うカッコイイ表現も出来そうだが、どうもそうなる前にハゲ…って方向に向かうのではなかろうかと予想している…。

数年前にも結構伸ばして、サンタクロース化を目論んだが、そうにはならなかったし、うっかり剃っちゃったりしたので、今回はしばらく楽しんでみようかと…。

「…地球か…なにもかも懐かしい…」

そうつぶやきながら人生を終えるのもなかなかシブイのだが、結構ゾンビ的に生き返り、ひょっこり現れたりするトコロが沖田艦長だったりするので、これはこれでしぶとく生きるんじゃなかろうかと思うが…。

はっ! もしかして…徳川機関長になってしまうのか…おれ…。ああなるには、もう少し『ザビエル化』が進まないと、ああにはならん…。そうしたフシが無いわけでもないが…もう少し過激な進行を経ないと…想定外にそこは進行度が遅い。

もう…なんだかわからんが…総じて『じじい化』が進んでいる事は間違いも無かろう…。だからと言って、染めるだの増やすだの…偽装するつもりも無い。潔くありのままを受け入れる事が漢なのだ…。

『じじい化』の極めつけは陰毛の白髪発見だと言われるが…おじたん。の場合、かなり若い頃からそうした現象があったので、別段ショックでも無かったが、自分で見付けるよりも、彼女に発見されてしまったショックは得も言われぬ感じだった…。

「あぁっ! やだ、白髪だぁ~!」
「ああ。オレはもうジジイなんだよ…あっ! よせ! 抜くんじゃないっ!」
「だって、抜かないと増えるよぉ…」

あの頃はまだ20歳を過ぎたばかりだったので、じじい化とも思わなかったが、比率は変わらずに、白髪な陰毛は存在し続けており、それらが席巻する事もなく現在に至っている…。胸毛の白髪化が現れたのもこの頃で、かなり若い頃からじじい化は進んでいた様に思う…。

「ん…。難しいな…」
「あ、おい、なにしてんだ…人の胸毛で…」
「白と黒で三つ編みを…なかなか出来ない…」
「よせ…。なにしやがる…」

むしろ、頭髪の白髪が目立って増えてきた時のショックは大きかった…。白髪より先にハゲが進むと想像していたので、意外な驚きがショックだった…。

あごひげが何故だか抜ける事も無いままに白くなって行くのにもショックは大きかったが…これは鬱病を患った頃と一致しているので、そうした関係があったのかもしれぬ…。

なんだかんだ…年相応にじじい化はしているんだと思うのだが…それはそれで生きている証拠でもあろう…。人生が80年とすれば、半分は間違いなく過ぎてもいるし、劣化もいろいろと現れてもいるのだから。

つまるところ…どうなるんだろう…おれ…。


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