おじたん。的ぶろぐ生活。

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ついに花粉症なのか!

2005-02-28 23:44:19 | 我思う、故に書くなりよ。
昨日はよく考えたら、杉花粉にまみれきっちゃっていたワケで…。

そんなこんながいけなかったのか、1日中目がしょぼしょぼしょぼ…。目薬を常備しているとはいえ、2時間足らずで効き目が薄れて、しょぼしょぼしょぼ…。

それ以外に症状らしい物も無いので、どうなんだか知らないけれど、書きたい事も思う様に書けず、仕方なく熟睡しまくっていた。ここの所、夢も全く見ないし…。

以前にも書いたかとは思うが、花粉症になった事が無い。人が苦しんでいる様を見て過ごすだけで、目がかゆいだとか、鼻水が止まらないとか、呼吸が苦しいなどを身をもって体験した事が、花粉を原因としては無いのである。

大きなサングラスに大きなマスクにチューリップハットという、実に怪しい花粉防御ファッションも実はちょっと気になっている。正直に言えば、密かに憧れてさえいるのかもしれない。

いっその事、米軍のBC戦用のガスマスクでも被って街を歩きたい所だが、諸般の事情で叶っていないのだが、化学戦覚悟で臨まないと痛い目に遭うほど深刻な症状の人も多いらしい。衣類からの花粉無力化スプレーなんかのCMを見ていると「除染」作業と変わらない感じである。そこまで花粉症は深刻化しているのだ。

にも関わらず、そういったアイテムを必要としないのも寂しいものである。健康を害されていない事は何よりもの事なのだが、大方の人が苦しんでいながら、そういったアイテムを必要としているのに、自分だけ何も必要としないってのも漠然とした不安に駆られたりするのである。

元々、めがね人だからめがね関係は苦にならないのだけれど、マスク関係は苦手である。ヒゲが濃いので引っかかるのだ。おまけに顔がデカイので、大人用でも覆いきれずに、ずれまくる。医療関係者だった頃、ゴムで耳にひっかけて使うマスクではなく、きちんと後ろで縛るタイプのマスクを常用していた身としては、あれはなかなか素晴らしい物だった。俗に「オペ着」と呼ばれるぺらぺらの上下も寝間着には最高だったしなぁ。ディスポのゴム手袋だって、それなりの拘りってものがある。長時間装着していると、汗でぐちょぐちょになってくるのだが、それを少しでも解消するために細かいパウダーが付いてくる。これがとうもろこしから作られた粉が良いとか、いや、ベビーパウダーがいいとか、好みがあったりするのである。

花粉症と無縁だから呑気にこんな事言ってられるんだろう。本当に苦しい人には耐え難い季節だと、やはり想像するしか無いが、昔はこんなに騒いでいなかった気もする。中学や高校時代に、花粉症だったヤツなんか聞いた事も見た事も無かったのだが、社会人になった辺りから増えだした気がする。

と、書いていても、しょぼしょぼしょぼ…。他に思い当たるフシも無いので、花粉症なのかなぁ。

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