おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

うむぅ…。

2008-09-08 21:22:53 | 我思う、故に書くなりよ。
あんまり細かい事は書けないんだが…。

近所の子供のコトで考えた挙げ句に、然るべき場所に相談してみることに…。

まぁ「児童虐待」と言うのか「ネグレクト」と言うのか、あまりよろしくない話なんである…。

形式上、お母さんが子供を叱りつけている…ってコトではあるのだが、この勢いがハンパでなく…

「いつか死ぬな…」

って「勢い」なのである。あくまでも勢いの話であって、実際に子供を殴ったり、蹴ったり…ってコトは確認はしていない。

まぁ、勢いだけでも「心配」ってコトにはなるのだが、この勢いには事情があるらしく、どうやら感情のコントロールが出来ない病気、あるいは障害に因るモノらしい…。

そんなワケで、他人には全くその理由が判らないが、過激に爆発しながら歩いてる様はよく見掛けるので、近所では「変わった人…」的な扱いみたいである…。

それはそれで、とても不幸だが、致し方ない…ってコトもあるんだろうけれど、今日は聞き捨てならないコトを聴いてしまった。

爆発している本人は、そうした事情を判っており、だから、これは「虐待」ではなく仕方ないコトなんだ…と、大声でどこかに電話しているんである…。そうした家庭環境なんだから、他人が何を言おうと、言われようと、関係ないんだ…虐待じゃないんだ…と、大声でのたまわっておられた。そりゃ違うだろ、普通に。

公的関係者らしき複数の人間が定期的に訪れたりもしているらしいのは知っている。そこで交わされる内容も、聴かなくても聞えてしまう音量で会話されているのだから、それとなく判っているのだが、こうした時は爆発せずに「おとなしい…」んである。

まぁ、そうした事情を調査しに来た人間に、「ハイ、虐待はデイリーで…」なんてコトを言うヤツがいるとしたら相当にヤバイんだろうけど、普通なら言わない。

病気だかなんだかしらんが、確信犯的に「虐待」かそれに近い暴発振りを子供に見せつける毎日は、近所の人間として「かわいそうにねぇ…」ってだけで、果たして良いモノなのだろうか…。

と、考えた末に、然るべきトコロに相談してみたんである…。

まぁ、公的機関が騙されているコトも視野に入れた上で、調査してみる…ってコトだけれど、ムズカシイだろうなぁ…。でも、近所で面識があまり無いとは言え、子供が死んでしまったり、殺されたりしてもよろしくは無いよなぁ…。

おだやかにペットと一緒に子供と散歩に出掛けたりしている姿を見ているし、何事も無ければ良いなぁとは思うんだが、結構な距離歩いてコンビニに出掛けている割には、イザという時には車イスだったり、疑っては悪いと思うが、確信犯的な素性はぬぐいきれない部分も多々あるし…。

烈火のごとく怒られている子供は、そうした全ての事情を飲み込んで、仕方ないと思っているのか、どうなんだか判らないが、そうにまで過激に怒られている理由も判っていないんだろうなぁ…。

でも、このままエスカレートするならば、絶対死ぬ。大人の、おじさんのオレでも死ぬと思う…。それくらいに爆発するんだ。

一線を越えちゃっている人ならば、こりゃ仕方ない…。それなりに自治体でも対処の仕方は決まっているだろうけれど、境界にありながら…って具合だと、見極めは極めてムズカシイし、近所に実際に住んでる人間からしてみれば、時には緊急性を要する勢いだってあるんだから、ますますヤヤコシイ。

「少しでも心配ならすぐに電話ください…」

役所はやる気だ…。テキトーにあしらわれるかと思いきや、なかなかマジメに考えてくれる様子であるので、どうか近所の子供が平和でありますように…と、願わずにはおられないんであった…。


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