おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

待ってないのに来るヤツ…。

2010-12-21 10:45:22 | 我思う、故に書くなりよ。
友達といえばそうだろうけれど、そうじゃないと言えばそうであるような…。

まぁ、そうした知人がひょっこりやって来て、旧交を温める…って事でもないのだが、長々と居座るワケである。

私とは違い、一応は真っ当に仕事もし、家庭を持ち、子供もいるハズなのだが…なかなか帰らない。

帰らないどころか…日に度々やって来る。確か、自宅は車でも小一時間掛かる距離と聞いたが…。

どうも、アジトの近所にある実家に帰っており、そこから現れる様子…。

ふむぅ…家庭内別居でもしているのかと思い、問いただすと、そうらしい。その理由は定かじゃないが、話からすると「多重債務」が原因らしく、半年ほど自宅には寄り付いていないみたいだ。内、3ヶ月は自動車内で寝泊まりする小粋なホームレス状態。

債務の方は整理を頼んでいるので、過払い金と相殺か、若干の戻りがあるみたいな事を言ってたが、この男は計算高いヤツくせに、なぜそんな事になったのか…。少々気になってもみたが、手数料払って債務をどーにかしてもらっているクセに…

「金なんかどーにでもなるんだよ」

と、大きく出ている始末。まぁ、勝手にどーにかなって頂きたいところではあるな…。

向こうは居心地が良いらしく、ちょくちょく来るワケだが、こっちはそれほど話す事も無いし、特別ウレシクも無いので、いい加減にメーワクだったりする。昔からそうしたヤツだったので、むしろ、一般人としてフツーに生活している事のほうが信じられなかったワケだし。

久々に再会してるのになんていう事を言うかな…と、思う人もいるかも知れないが、会う必要もそれほど無いから「久々」なのであって、出来ればあまり会いたくも無いので「久々」でも困らないし、その「久々」は出来れば永遠でも構わないんだが…。

とか、書いてたらまた来やがった…。仕事が乏しいのは仕方がないにしても、自宅に戻らず、そうした放浪をしているのもなぁ…。

やれやれである。

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