おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

灯油ランプ。怪しい緑に…。

2009-02-12 18:35:46 | 我思う、故に書くなりよ。
乾いたのでお披露目…。

暴風雨下で燃焼試験してたら、吹っ飛ばされて闇の中に消えていき…赤い塗装がちょろちょろボロボロとハゲてしまったので塗り直したのである…。

素性は怪しいままだが、なかなかな性能は判ったので、今以上に劣化しない様に。
遠目で見れば、そこそこきれいな感じだが、缶スプレーだけで塗装しているので、あちこちでろでろ…な仕上がり。一応は下処理なども済ませたので、単純に塗ったモノでは無いんだけれど、キビシイ仕上がりですな…。

グラスチムニーの下端に小さな欠けが出来ているので、交換出来そうな物を探しているが、なかなかピッタリなのが無い。安いからといって、ランタンごと新品買っても意味はないので、リサイクルショップなどで探してはいるんだが、そうそう叶ったモノに出会えないでいる。

ほとんどが、にゃーを本家とするならば、コピー品だったりもするんだけれど、ブリキで作られたこうした製品の成れの果て…ってのを見るだけでも勉強になる。

熱にさらされた部分の錆とか劣化が著しいモノばかりで、そこさえ押さえられれば、まだまだ使えるランタンが結構多い。錆びて腐食が進んでしまうとどうにもならないし、交換して使う作りでも無いし…。

逆に、そうした事以外に壊れる…って所が無いことも判るんで、感心しちゃったりね…。

ま、収集目的ではないので、数多く集めたりはしないし、出来ないが、まだまだ使えるモノに出会えたら、レスキューするのも悪くないと、近頃は思うんである…。

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