おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

んむぅ…。

2008-06-15 05:36:06 | 我思う、故に書くなりよ。
亡き父の故郷が大きく揺れてしまった…。

度々、大きく揺れたりするトコロなので、その都度心配顔で電話を掛けていた父を思い出した…。いつしか、そんな姿を見掛けなくなり、電話しないのか? と尋ねると…

「繋がらないから、あっちから掛かるのを待つんだ。」

それはそれで心配ではあったかと思うんだが、あっちとていつまでも「ド田舎」ではなく、住環境も良くなって、おいそれと人が死んでしまう様な安普請な家でも無くなってるし、ケータイくらいは持ってるであろうワケだから、慌て急いで電話する必要も無くなったんだと…。

でもまぁ、あんなにメチャクチャじゃあ、電話もするわなぁ…。

てなワケで、こうした時には繋がりにくく、掛かりにくい…ってのは昔とあまり変わっていなかったりする…。ケータイの時代にあっても、それは変わらず、そのための安否確認手段は用意はされているものの、規制は行われるんであるな…。

もっぱら、そうしたトコロに住む親族もいなくなり、都市部へ移ったとか、あの世へ移ったとか、父の代わりに心配するコトも無くなってしまったコトが改めて判った次第…。

ダイソーで見付けたDS用のシリコン・カバーが案配が良い…。

今まではゲームテックのシリコン・カバーを使っていたのだが、へろへろ…になってしまい、後継を探していたのだが、ダイソーのは¥210だったので買ってみた。

数倍も値段が違うので、覆われる部分が物足りない面はあるが、閉じてしまえば変わりがあまり無いし、カバー自体の厚みがマッチョなので、なかなか具合が良かったりするんである…。うしし…。

で、あいかわらず「どうぶつの森」である。ここでは地震は起きないらしい。

DS持ってる妄想の貴公子を呼び出して、通信プレイしてみたお陰で、スーパーがデパートになったり、季節が6月に変わってアイテムが変わったりで、飽きずに遊べている…。

梅雨になり、緑が濃くなったワケで、何かと目にまぶしかったりするんだが…プチ転居したお陰で「毛虫」が目に付く様になり、困ったり…。これも、亡き父が故郷の山から種を持ってきて植えた「クルミ」の木が大きくなって…ってコトなので、いささか根治するのも気が引けるんだが、毛虫はやはり別物だからねぇ…。

かつて、アジトとして住んでいた頃はまだ木が大きくは無かったので、こんなコトは考えなくても良かったんだが、毒々しいのがたかる木になってしまったものだから…。

そろそろエアコンも見繕っておかねばならんし…。やれやれだったりするんである…。

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