本会議がおわりました。四年間の最後の議会であります。
最後に市長のあいさつがありました。最後ぐらいもう少し気持ちよく終わりたかったのですが、そうはいきませんでした。
今回引退するベテランの議員さんも何人かいらっしゃいます。それぞれ立場は違っても、三木のために、献身してこられた方たちです。本当にお疲れ様でした。その方たちにとっても、このようなあいさつでさいごを締めくくらねばならないのは残念なのではないでしょうか。
予想通り、早くもHPにアップされています。議会の議決結果も、なにも発表されていないのに、なぜ市長の最後のあいさつだけがHPにのるのでしょうか。HPを私物化しているといわれてもしかたないのではないでしょうか。
最後のあいさつにご自分の地域政党の話を出したり、名指しで特定の人を攻撃したりするのは、フェアではないと思います。名指しされた人の共通項分かりますか?わたしも最初はぜんぜん分かりませんでした。会派代表者とか、決議案を出した人とかおもいましたが、そうではありませんでした。自分も入っているので、考えていたらある人がすぐ教えてくれました。名まえは決議の提案者でもなく、会派の代表者でもありません。ここに名前のない人を探していってすぐわかりました。
そもそも議会の最後に市長のあいさつなんているのでしょうか。それは他の市の議員さんに指摘されたことです。議会の最高責任者は議長なのだから、議長のあいさつでいい。うちは市長のあいさつなどない、と議会改革で有名な会津若松の議員さんがおしえてくれました。