もて木みち子 オレンジニュースブログ版

今年のキーワードはゆっくりやさしく社会を変える

パリ祭

2011-07-02 | 三木のあれこれ

きょうは文化会館で、パリ祭・三木

シャンソン愛好家の皆さんと、プロの歌声で会場は、パリの気分一色。

舞台にはパリからの(?)エッフェル塔、パリの気分を運んだ、メイドイン三木のてづくりエッフェル塔。あれどこかに、展示したらいいのに。

主催者の播磨さんと米林さん、歌手も、司会も、こなし、会場も大盛況でした。

たまたまきのう、フランスに住む友人からの小荷物。ハーブティオリーブオイルやチョコレート蜂蜜など、フランスのお店で買った、日常のあれこれ。

フランスな一日でした。

 


金物まつり

2010-11-07 | 三木のあれこれ
三木では最大の人出 金物まつり
どうしてあんなに人が集まるんだろう、というくらい人がどこからともなく集まります
午前中、献血のお手伝いをして人の流れを見ていると、市外の人が結構多い
はさみやら、金物の柄が見えるから、金物を買う人と、野菜の包みが目立つ
日本酒を買う人もいた
この日は、東京在住の娘が帰ってきていて(金物祭りには来なかったけど)
日本酒ブレイクするかもという
彼女は、職場仲間と日本酒の会とかナントカに入っていて全国の日本酒のイベントとか蔵元とかの情報もはいるという。日本酒で町おこし、結構やってるよという話
三木は特A の山田錦のまちだよね、といわれるそうな。
日本酒でまちおこしの話。ちょっと気になる。

特別支援学校ふれあいフェスティバル

2010-09-23 | 三木のあれこれ
あいにくの雨で体育館での開催となってしまいましたが、通年のふれあいフェスティバル。
3年連続で参加しました。参加するたびに、きらりと光るいい光景見せてもらえるので、ちょっとでも参加しようと、今日も1部参加しました。

何がいいかというと、みんなで人ガがんばったのを喜び合えること
何かができたり、満足したりすると、表情がいきいきしてくるのを、感じること
ギャラリーの人たちが、何かの形で、こどもたちとかかわったり、つきあいがあったりで、今は交流がなくても、この日は来て見たくなるという人が多いこと

きょうも、29歳になった青年が特別支援学校でお世話になったといって、先生とツーショットで写真とっていました、その先生の表情がとてもよくて、わたしも写真もってくればよかったなあ、と後悔しました。この学校では、先生になってよかった、と思える瞬間がきっとたくさんあるんだろうと思います。




やっぱり気になる病院のこと

2008-10-05 | 三木のあれこれ
市民病院のことあれこれ考えています。また新しいシステムについても、自分なりに情報を集めています。審議会で検討中のことについて議会の委員会でも論議されるだろうと思います。たとえばこのようなこと・・・。
●診療科の見直し
現在の診療科の中で、市内の開業医にお任せしてもいいものはお任せして、診療科を減らす。その分、救急や残す診療科に医師や看護師などのスタッフを集中という案が出ています。その際、現在の38人医師体制を堅持しながら、そうした専門診療科の医師、スタッフを確保できるのか?

●看護師の体制。現在の10対1を7対1にすると診療報酬が上がり、患者へのサービスもよくなるというが、具体的にどうのように、サービスが変わるのか?
また、看護師を確保し、その人件費と、診療報酬のアップの兼ね合いはどうなのか?

●他の病院や診療所からの紹介率をアップし、三木の市民病院の入院率を上げるという計画が出されているが、紹介率を上げるための方策として、どのようなことを考えているのか?他の病院ではなく市民病院を紹介するメリットは?

●市民病院の収支改善に向けた取り組み案が21年度から25年度になっているが
5ヵ年が本当に必要なのか。経営の効率化を図るために民間的経営手法の導入の観点から、経営形態の見直しを平成25年度までに行うというが、その具体的な方法について早期の検討はできないのか

などなど、疑問はつぎつぎわいてきますが、それを単に、つきつけて解答を求めるだけでなく、市民や議会としても具体的な検討が必要だと思います。
たとえば経営形態の見直しとして
①地方公営企業法の一部適用
②地方公営企業法の全部適用
③地方独立行政法人
④指定管理者制度
などがあります。それらが
①どのような制度で、
②実際に導入しているところはどんなところがあるのか
③今検討中の自治体での論議の中で何が問題になっているのか
④実際に経営形態の見直しにより、どのような効果があったのか
などを知る必要があります。さらにもっと極端な検討として
①市民病院の廃止
②民間病院への譲渡
などを検討、実施している自治体もあります。
また近隣の自治体でも、経営の健全化を目指して取り組んでいる途上のところで何が問題化されているのかを知る必要があります。

高砂市民病院、市立芦屋病院なども現在進行中です。
独立法人化した市民病院としては沖縄の那覇市民病院などで、まだその数は多くありません。

それらを充分に検討しながら、では三木市民病院はどうするのか?という検討をし決定していかなければならないと思います。

幼稚園の給食がはじまります

2008-08-27 | 三木のあれこれ
9月7日から、三木市内の公立幼稚園で給食がはじまります。賛否はいろいろあったようですが、望む声多数ということで、実現の運びとなりました。吉川では以前より実施していたので、三木でも、ということになったようです。

現場は、最初大変だろうな、ということと、保護者の方たちの心配の声をいろいろ耳にします。

配膳をどうするのだろう? 吉川に行ったときは、先生方と園児たちの当番でやっていました。5歳児はお手伝い結構できるようです。ただ、それまでには時間がかかっただろうと思いますが・・・。

ウチの子食べるのが遅い、食が細い、好き嫌いが多い、などなど。一番気になったのはアレルギー対応と、しょうがいがあり、租借などが気になるお子さんの対応ですがそれは、事前に個別対応したとのこと。こどもたちの食のいろいろな対応はこれから現場で試行錯誤しながらやっていくんでしょうね。
一斉強制ではなく、努力目標でやってほしいですね。給食が苦でなく楽しいものになるように。とはいえ、1年生も給食指導には苦労しているという話を聞くので、現場の先生方と教育委員会が、連絡を取り合いながら、保護者の方たちに話が出来る場を作って欲しいですね。

説明会や試食会のような機会を作って欲しいものです。



青山グランドゴルフ大会

2008-05-18 | 三木のあれこれ
青山中央公園で第10回ふれあいグランドゴルフ大会
100名以上の参加者があり、にぎやかに行われました。青山の特徴は子どもの参加が多いことで70名以上の参加がありました。
異年齢で一緒に何かをするという機会はあまりないので、楽しい一日になりました。
明日から、常任委員会です。
19日 建設・水道
20日 総務・文教
22日 産業・環境
23日 民生・消防
の予定です。いずれも10時から。19年度の報告があります。昨年1年間の検証を行うのに、大事な機会です。1年間議会で取り組んだきたことなどがどう反映されているのか、これからのなにを取り組むのかを検討する材料ともなります。
しっかり検証していきたいと思います。

元気のもとは

2008-02-04 | 三木のあれこれ
最近元気だね、といわれました。バタバタとあわただしいのは変わりありませんが、
ここ数日元気なのは、愛知より、孫がきている誓かもしれません。
ババ馬鹿といわれようと、小さな命の存在が近くにあることで「がんばらなくては」と思うことがいろいろあります。

、この住んでいる地球環境をこれ以上悪くしないようにしないと大変!と思うことであり、食べるもののことを大事にしないとと思うことであり、こどもをいじめたり虐待したりすることをなくするにはどうしたらいいのか、ということでります。

あるいは、この子たちに財政的な負担を残すことを出来るだけ少なくすること、でもあります。


来週の予定は

2008-02-03 | 三木のあれこれ
今日は朝からの雪で、遠出は断念。そのかわり、思わぬホリデイとなりました。
ウワサの「かんでかんで」でランチバイキングと、グリーンピアの槇山温泉へ。
愛知県からきて現在、滞在中の孫も一緒です。
彼にとってははじめての雪、はじめての温泉体験でした。

来週も予定はびっしり。
4日 三木四季あそび応援団のミーティング 教育会館
5日 神戸市埋蔵文化センターで現在開催中の 昭和のくらし昔のくらし2
6日 奈良まちづくりセンター(奈良町物語館)へ視察研修
7日 三木中央ライオンズ例会
8日 予算について学習会 市役所
9日 「心のバリアフリー教室」やすらぎ工房交流会
   防犯教室 (青山ふれあいネット)
   
10日 「こまのおっちゃんこまのサーカス」公演 三木福祉会館
11日 グリーピアでミニSL体験

しっかりメモしておかないと、記憶に残らず、いつも不安になるこのごろです。


特別支援学校で発表会

2008-02-02 | 三木のあれこれ
青山にある特別支援学校で、9時20分より、学習発表会に参加させていただきました。
歌や合奏、劇などの舞台発表と、展示など盛りだくさんのプログラムでした。

小学部では「さんびきのこぶた」と中学部では「西遊記」の劇ではみなが役になって
演じていました。
司会も子どもたちがしていました。
観る側も、時間をたっぷりとって、そのプロセスを想像しながら、一生懸命みていました。
最後はみんな輪になってフィナーレ。隣になった女の子が、自分のほうからに手をさしだしてくれたんですよ。(という気がした)うれしかった!

市民と行政との協働とは・・・

2008-02-02 | 三木のあれこれ
新しいプロジェクト動き始めました。
「みんなで守ろうちいさな命」ということで、ボランティアセンターのコーディネートにより、ボランティアグループ「いっぽ、消防署職員、子育て中の母親などがメンバーです。
具体的には、幼い子どもの心配蘇生法や応急手当の講習会を開くというのと、そのハンドブックかリーフレットをつくろうというもの。

私も子育て支援をしているボランティアとしてプロジェクトに参加しています。
目的は、
①協働作業のプロジェクトを具体的につくりたい
②医療の救急体制や病院の問題などがクローズアップされているが、病院にかかる患者の側の教育や意識付けが必要なので、その一歩として、子育て中の人を対象にして、いろいろな知識や情報を提供しながら、医療の問題なども考えられること

と夢は大きいのです。
行政の側が協働というと、なにか行政のプロジェクトに市民もボランティアとしてお手伝いするという、イメージで捉えられているような気がして仕方ありません。
そうではなくて、市民の側が「やりたい」と思ったり「必要」と思ったことを、行政の持っている力でどうサポートできるかだと思うのです。
さらに、そのためにこそ、市民活動センターが必要なのです。

ウワサでは市民協働課が移動してきて市民活動センターを「支援」するような話も出ているようですが、市民活動センターはあくまで市民を中心に進めるべきで、ボランティアセンターのような中間的な組織が事務局機能を持ったほうが、うまくいくと思うのです。市民協働課はもっと行政の中でのコーディネート機能を果たしていただきたい。

たとえば、上のような話を市民協働課に持っていくとします。そうしたら、子育て支援課や健康増進課、消防、などにつないでいただいてプロジェクトをつくろうとコーディネートしていただけるかです。もちろんその予算も含めて。

しつこいようですが、市民活動センターは建物でもなければ、パソコンや机やロッカーをおけばそれでできるものではないのです。市民活動をコーディネートするのは
市民活動を経験し、よく知っている人でないと、難しいと思います。
逆に市民は行政の中でのコーディネートはできません。行政のプロとして、行政のなかで協働のプランを立てたり、コーディネートしたりしていただきたいと思います。


口に入るものは、安全においしく

2008-02-01 | 三木のあれこれ
新聞をにぎわしている、冷凍餃子などの中国からの冷凍加工食品、三木の学校給食はどうなっているかと、気になる声もきいたので、教育委員会に問い合わせました。 報道にあったような品目は、給食では扱っていないということでした。しかし中国産野食材をまったく使用していないかというとそうではなく、野菜なども使用しているときがあるということでした。 今後も不安の残る中国産の食材について、輸入元や、品目、輸入国などを明確にしておく必要があるのと、広報を通じて、保護者の不安を軽減するような情報提供をお願いしたいと申しいれました。 早速給食のメニューを見たら国産と書かれているものがあり、肉類でした。肉だけではない表示の必要も、時と場合によっては必要ではないかと思います。 給食についていち早くホームページでコメントしていたのが自由が丘東小学校です。 効したコメントや給食の記事は参考になります。
またひょこむでの記事もご参考
 今年は幼稚園、来年は中学の給食導入の可能性も大きいので、保護者も関心が高くなっているのではないかと思います。 アンケート調査などの提案もさせていただいてますが、実際に導入に当たって、慎重に検討していただきたいです。

みきにももっと子どもが集まる場所を

2008-01-31 | 三木のあれこれ
小野市のちゃいこむに行ってきました。
ちゃいこむは、小野市の施設ですが、市外の人も過半数をこえるときもあるようです・市外の利用者にもオープンに利用しやすくなっています。

まず、利用しやすいよう、あまり束縛をせず、自由に利用されています。
お弁当もちの親子も多く、一日過ごせるように、食事室もあります
床暖房になっていて、ほんのりあたたかく、くつしたぬいでも、OKです。
なかの部屋も自由に遊べるところ、絵本のへや、サークル活動などの集会室などに分かれていて、外にも遊具があります。

ひまわり公園と隣接しているため、気候のよいときはそのままそとあそびもできます。

野菜やパンなどを販売しているところとも隣接しているので、お買い物も同時に出来ます。

庁内会議や市長の念頭のあいさつにも、ホースランドパークのことが出ていましたが、ホースランドパークにこんな要素を取り入れたらどうでしょうか

平日はあまり人の出が見込めないので、ホースランドパークに児童館の機能を持たせる。中で遊べるフロアー、動物と触れ合うコーナー、外での遊び場、そして三木の野菜や、特産品をおいて、買い物なども出来るコーナー、

ホースランドパークは、かなりのスペースがあります。
宿泊施設や乗馬体験が出来ます。
駐車スペースも十分。
だとすれば、あまりお金をかけず、既存の施設を利用しながらできるのではないでしょうか。まず乳幼児がこれるスペースを作る。
そのあと、小学生の自然学校や遊びのスペース、そして、自然体験や工作などの出来るスペース。
今でもいろいろな活動はしているのですが、トータルのイメージがないのと、お金を落とすしくみを考える。

ちゃいこむにいくとどうしても考えてしまうのです。三木にももっといいスペースがあるのにと・・・・。



週末が忙しい

2008-01-28 | 三木のあれこれ
 週末はお休みという習慣が破られつつある。土日の行事が多いこと。
 仕事か?、といわれれば、そうでもなく、遊びか?といわれると、うーむと考えてしまうこのごろ。ボランティアはどちらになるんだろう・・・。
 議員になって思うのは、いろいろな行事への出席がやたら多いこと。すべて、参加しなければならないわけではないのだろうが、様子がわからないので、時間の許すかぎり最初は一応出席。
 その次は、今まであるいは現在、自分がかかわっているボランティア。しかし日程の重なることもあり、「ごめん」の場面も多い。
 そして最近は、新しく参加し始めたり、作り上げる途上のグループへの参加。
市の課題や、議会での関連テーマなどを、調査研究するのには、一緒に汗を流しながら、体験し、話を聞くのが一番!というわけで、NPOやボランティアの団体に参加している。
 また地域のコミュニティ活動などにも出来るだけ参加しようとおもうと、またまた行事が増えていく・・・。
 しかし、参加が私の本来の仕事ではない。参加して得た情報や声を、市の政策とすりあわせて、議会にいかしていくか、だと思う。そのあたりがなかなか出来ていない。さらに、分析、他市の情報などとも比較検討となるとますます、進まない。

 今年のターゲットは「市民活動」「文化」「地域医療」「こども」と決めた。
そのためにいろいろなところに参加して、情報収集をしている。しかし、広がるばかりで整理はついていない。
 そうこうするうちに、1月が終わろうとしている・・・。あせるなあ。

三木でロハス

2008-01-13 | 三木のあれこれ
ロハスってご存知ですか?
Lifestayles Of Health And Sustainabilityの頭文字をとってLOHAS
人の健康と地球の環境に留意したライフスタイル、こころとからだと地球にやさしい生き方、とでも言えばいいのでしょうか。

あれがだめ、これがだめという限定ではなく、こんなものや暮らしがいいな、という生き方の選択かな、と思います。

三木のまちの魅力を考えていくと、ロハスな暮らしができるまち、というのもいいかなと思います。都会のブームとは一味違うライフスタイル。
まだまだ残る自然や、地元で取れる米や野菜などの農産物、ゆっくり過ぎていく時間を楽しめるとか、素材はいろいろ。

観光とか産業とか教育とか、あるいは施策にもロハスな生き方を取り入れていけるのではないかと思います。

具体的にどんなことがロハスなのか、提案していけたらいいですね。
自分の暮らしの中で、お気に入りのロハスな提案をお待ちしています。
こんな、食べ物、のみもの、持ち物、散歩道、建物、風景、運動、など教えてください。
「たとえば、お気に入りのせっけん、ハーブティ、おにぎりなどなど」


かっこよくゴミ拾い

2007-12-23 | 三木のあれこれ
三木でもポイ捨て条例が検討されているようですが、もうひとつ盛り上がっていません。先日のタウンミーティングでも参加者が少なく、関心のなさが伺えます。
条例もいいけど、実践にうらづけされたものでないとだめだなあ、と思います。

まず、子どもに教育を、というような話も出ていましたが、それだけでは人まかせ、まず大人である、自分たちが何ができるかを考えないと。

子どもや老人会にお任せではなく、何か若者や女性が飛びつくおしゃれな企画がないかなあ、と考えていましたが、なかなかいいアイデアは浮かばずに,いたっています。

今朝の新聞を見ていたら『ごみ袋手に街へ出よう』の朝日新聞朝刊記事。これヒントにならないかなあ。「おしゃれにたのしくかっこよく」学生やフリーターが大阪のキタやミナミで定期的にごみひろいしているらしい。
かわいい絵柄のごみ袋も紹介。