千歳といえば、北海道の玄関口、飛行場のあるところ。多くの観光客もその名前は知っていても、通り過ぎるまちになっているので、なんとか訪れるまち、滞在するまちになってほしい、とは市の行政職員。
しかし今回の視察は、「千歳市こども通園センター」についてです。
こども通園センターって何をするところ?という素朴な疑問で、担当のこども療育課の方にお話をうかがいました。
まず、市にこども療育課があるというのが、最初の驚き。それも大都市ではなく、札幌のような大都市でなく、人口9万の市で、25人のスタッフを持つセンターがあるということに驚きました。それも、OT,PT,STなどの専門職を正職員で配置しています。
おもなサービスは発見相談と療育指導で0歳から受け入れています。
1歳半や3歳児検診や育児相談などで、相談を受けたりして、センターに来ることが多いようです。在籍児童数169人、さまざまなしょうがいを持つ子どもたちに対応しています。
三木にもこのたび、3しょうがい総合施設が出来ますが、こどもの受け入れをどのようなかたちでおこなっていくのか、今後の課題であろうと思います。
児童デイサービスをするとかしないとかという話もあったと思いますが、具体的にどのようなサービスを提供していくのかを、もっとつめていく必要がありますね。
しかし今回の視察は、「千歳市こども通園センター」についてです。
こども通園センターって何をするところ?という素朴な疑問で、担当のこども療育課の方にお話をうかがいました。
まず、市にこども療育課があるというのが、最初の驚き。それも大都市ではなく、札幌のような大都市でなく、人口9万の市で、25人のスタッフを持つセンターがあるということに驚きました。それも、OT,PT,STなどの専門職を正職員で配置しています。
おもなサービスは発見相談と療育指導で0歳から受け入れています。
1歳半や3歳児検診や育児相談などで、相談を受けたりして、センターに来ることが多いようです。在籍児童数169人、さまざまなしょうがいを持つ子どもたちに対応しています。
三木にもこのたび、3しょうがい総合施設が出来ますが、こどもの受け入れをどのようなかたちでおこなっていくのか、今後の課題であろうと思います。
児童デイサービスをするとかしないとかという話もあったと思いますが、具体的にどのようなサービスを提供していくのかを、もっとつめていく必要がありますね。