もて木みち子 オレンジニュースブログ版

今年のキーワードはゆっくりやさしく社会を変える

通告締め切り

2011-03-03 | つながる三木

7日、8日の予定の質疑一般質問。通告として事前にどんな質問をするか、提出しなければなりません。前回より、質疑は通告なしでもできるということになりましたが、一般質問は、きょうの12時までに通告をしなければ、質問できません。

明日の運営委員会で、誰がどんな質問をするのか分かりますが、予算の時期でもあり、予算案からの質問が多いと思います。

私は予算案の中から

緊急雇用対策による市役所の採用、民間の業務委託による採用について

デイサービスセンターの整備について(福祉モデルといわれるが、どんな中身?)

在宅医療のコーディネート10万円の中身

「歴史・美術の杜」構想について(前回も質問したが、図書館、教育センターも関連市、教育センターを勤労青少年ホームに移転するための予算が盛り込まれている)

アフタースクールの民間委託について(民間委託する理由は?)

男女共同参画センターの移転計画について(教育センターに移転して3年、今度は隣保館という案が出ているが?)

市役所内業務のアウトソーシング導入について(アウトソーシングをどこに導入するのだろうか)

高齢者ボランティアポイント制度について(ポイント制度って何?)

等について質問する予定です。

 

 


北播磨総合医療センター企業団議会

2011-03-03 | つながる三木

小野と三木それぞれ5名ずつからなる議員によって企業団議会が開かれた。

この日は、小野から3名、三木から2名が通告に基づき、質疑、一般質問を行った。

私は、「ヘリポート設置計画について」と「市民への周知広報のため、市民への説明会、意見交換会」について質問

ヘリポートの計画は当初はなかったのに、このたび明らかになったのでその経緯や予算維持費などについて質問した。

予算は2億円で、建物の屋上に設置され、直接エレベーターで手術室に搬入されるようになるという。説明を受けたときには、2億円は高すぎると思い、予算に追加ということなら、慎重にと考えていたが、予算内であり、広域的な医療体制は必要ということでは、初期投資として必要かという判断をした。

ただその経緯を含め、市民にはもっと直接説明の機会が必要だと思うので、説明会の開催を求めたのだが、副企業団長の三木市長は、企業団というより、三木市として考えていると答弁。実施設計も行われているところなので、市民に説明会をと求めた。

ほかの議員からも医師や看護師の確保や、工事の地元業者の参入、等の質問があいついだ。