もて木みち子 オレンジニュースブログ版

今年のキーワードはゆっくりやさしく社会を変える

11月臨時議会があります

2007-10-31 | 議会だより
10月は議会がなかったので、フリーで動くことが多かったのですが、11月は臨時議会、12月は定例会と、また議会での活動が始まります。

11月の主な議題は
三木市立三木南公民館と三木市立あゆみの里の建設に関すること
それから、ごみのポイ捨て等の条例、などだと思われます
三木の総合計画についても、説明があるとのことですので、そのことも議題に上るのかもしれません。

ポイ捨て条例(仮称)については今パブリックコメントを募集しているようなので
三木のHPから、検索して意見をお寄せください。
美しいみきを言うなら、イメージだの心の問題を言うより、まず市民と行政の力で、どれだけきれいな町になるか、という具体的なことを取り組んだほうがよっぽど効果あります。
心の問題にあまり踏み込まないほうがいいのではないかとおもいます。
他市の例などを参考にしながら検討しましょう。

子育て支援をウオッチング(2)

2007-10-29 | 市民活動・ボランティア
今、愛知から孫がきて滞在中。そこで、子ども関係の場所にいろいろ出かけてウォッチングしてます。もちろん遊びもかねてですが、実際に子連れで行くとまた別の視点がでてきます。さらに、公的サービスを大いに利用ママである娘の目は、もっとリアル。子育て支援も進んでいるといわれる愛知県に住んでいるので、気づくこともいろいろあるようです。

そもそも、学生時代から、学童保育や児童館が充実していないところで働く気はない、とあっさり県外の大学に行き、そこで就職してしまったといういきさつあり。

三木にもアフタースクールができたよ、といってもすでに遅し。今は育休中で子育てに専念。他にも学童保育や児童館がないからといって引っ越してしまった人がいましたっけ。10年前のことだけど。少子対策をいうなら環境整備しなくちゃね

まず、児童館や公民館などで、こどもが遊べる場特に、0歳から1歳のよちよち歩きまでの乳幼児のスペースが少ない。
同じ子どもの集まる場所でも、はいはいやよちよち歩きのスペースはその中で確保されてるよ。お母さんたちもその中で安心して遊ばせてるし。
三木の児童館も広いなかで赤ちゃんのスペースあればいいのに。
公民館も新しいところは、幼児のスペースがあるとうれしいなあ。
それと公民館や図書館に、オムツかえるスペースやベビーストッパーなどがあるのだろうか、などなど。そういう配慮はもう常識やで。
そういえば、各公民館で子育てキャラバンが巡回していると、トイレやオムツが得スペース、授乳スペースなど必要になるかも。

私も全部は確かめていないので、子育て中の方、教えてください!
私もまた出かけて確かめて見ます。

お月様も出てきました

2007-10-28 | 三木のあれこれ
小河邸での夕暮れコンサート。
前半は尺八演奏(写真は演奏前にうつしたものです)お庭をバックに尺八の演奏を、聞かせていただきました。後半はライトアップした庭園でのフォークコンサート。そのうち木の間からお月様も顔を出して・・・。秋の夜のひとときでした。

朝の時間

2007-10-26 | 市民活動・ボランティア
3日坊主になるのを恐れてなかなか、踏ん切りがつかなかった、朝の通学路に立つこと。ようやく10日すgました。10日過ぎたらとりあえず、1ヶ月やってみようと、あまり硬く考えずにやれるときにやれるところでやってみようと思います。

おおよそ7時50分~8時30分ぐらいで立っているのですが、子どもたちから挨拶してくれるようになったり、顔見知りも何人もできて、子どもたちの様子がうかがえるようになりました

交通量や動きを見たいと思っているが、ほとんど毎日同じ様な状況であること
(土日は立っていないので不明)朝のこの時間で言えば、ルール破りや、スピード出しすぎなど無謀な運転はほとんどないことも言えます。通勤や通学、あるいは送迎の車が多いからでしょうか。

他には季節の移り変わりが身近に感じられる、など個人的なメリットもあります。
イチジクの実が赤くなってきたかなと思うと、鳥に食べられていたり、
イチョウの葉っぱが日に日にいろづいてくることなど
また子どもたちも、洋服が長袖になり、座布団を持ってくる子が増えました。

しばらくは立ってみようかな、とおもっています。

ボランティアから見えるもの

2007-10-24 | 市民活動・ボランティア
私の活動のベースは、今までかかわってきた、ボランティアや市民活動だと思っています。ところが、「公務」というものが入ってくると、優先順位が変わってしまいなかなか出席できない現状があります。

きのうひさびさ、「三木おはなし会*絵本の森」の月例勉強会に出席しました。
今は連続でピーターラビットの絵本を取り上げているのですが、今回は活動している現場でのさまざまな課題について話がでました。

おはなし会では、図書館やアフタースクール、学校などで活動しています。
他に依頼されて、各種イベントや、集まりに出かけていきます。

そこで出された課題。年齢や集団にあわせてどんな絵本を選んだらいいだろう、とか、子どもたちや家族の抱えた問題をどう解決したらいいだろうテーマになります。これは一見、政治や行政などとは全く関係のないことのようですが、実は大きなかかわりがあります。

ひとつには今の子どもたちの様子が、見えることです。自分の子どもが大きくなると、子どもたちの集団にはなかなか直接はいっていけません。議員の「来賓」という立場ではお客様ですからなかなか現場に入っていけないのです。

その点、「ボランティアのおばちゃん」はもっと近いところでこどもの現場にかかわることができます。
絵本というひとつの切り口で、こどもの世界とかかわることができます。
子どもに近づくことが目的ではなく、ボランティアしながらこどもとかかあることで結果的に見えてくるものがあるということです。

回り道のようですが、そんなじかに触れ合う関係を大切にしながらこどもの問題に
取り組んでいきたいと思います。

子育て支援をウオッチング

2007-10-23 | 市民活動・ボランティア
三木は少子化対策としての子育て支援に力を入れようとしています。
子育てキャラバンもそのひとつでしょう。各地の公民館や公園に出向いて、母子の居場所づくりをしようというもの。

キャラバンにはまだ行ってないのですが、行政主導の子育て支援だけではなく、各地でさまざまな場作りをしています。三木市内の子育て支援の、情報提供してほしい!と6月の議会の質問でも言ったのですが、検討するというお答えはあったものの、その後、行政はあまり動きありません。

イベントだけで終わりにせず、子育て支援の情報を流してほしい(行政主催だけでなく市民主体でやっているものも含めて)と思うのですが・・・。

要求するだけでは芸がないので、自分の足であるき、目で見ることにしました。
今日は口吉川幼稚園で月1回第4火曜に開いている「キッズ広場」10組ほどの、2歳から4歳ぐらいまでの親子が参加していました。出産間近のママもいました。ここのよさは幼稚園だった建物(この春から統合し、アフタースクールが使用)
と園庭が利用できること。遊具もそろい、絵本やおもちゃもあり、スペースもたっぷり。外遊びしたい人にはオススメです。

スタッフの方々も落ち着いた信頼できる雰囲気でした。
たとえ月1回でも継続した会は、親子とも落ち着いて人間関係が作りやすいと感じました。それは今のキャラバンではちょっとむずかしいかも。
今度はキャラバン見に行きます。他のグループものぞいてみるつもりです。

パンクした日

2007-10-22 | Weblog
今日も忙しく、予定がつまっている!と車を走らせたとたん、なんだか変な音と体感・・・。タイヤがパンクしていました。家の前だったからよかったものの、高速道路だったら・・・などと思いつつ、予定していた講座や集まりにはいけずキャンセル。残念なのも事実ですが、思いがけずぽっと空いた時間があり、久しぶりに男女共同参画センターと、図書館へ自分のための本を探しに行ってきました。

最近図書館は人出も多くにぎわっていますが、男女共同参画センターは、人気がなくさびしい限り。しかしこの男女共同参画センターの交流サロンは穴場ですよ。
面白そうな新刊の本もいろいろあり、そこでゆっくり読むこともできます。パソコンも使えます。そして職員さんも親切です。ほんの貸し出しもしています。
一度市役所のついでにお寄りください。裏側駐車場の西、勤労青少年センターの建物にあります。男の料理教室や各種講座もありますので、一度行ってみてくださいね。
さて、本日借りてきた本
「人が集まる!行列ができる講座イベントの作り方」牟田静香著 講談社+α新書
「それってどうなの主義」 斉藤美奈子著 白水社
「たましいをゆさぶる絵本の世界」 飫肥糺

その後図書館にも立ち寄って、ほんのリクエストをし、借りてきました。
「まなざしの誕生 赤ちゃん学革命」下條信輔 新曜社
「家族心理学への招待」柏木恵子著

それから絵本を何冊か
絵本は別のブログで紹介しています。
gooブログの 「ようこそ里の家へ」です。そちらにもお立ち寄りくださいね。
というわけで今日はちょっとだけゆったりした時間が持てました。


図書館について

2007-10-22 | Weblog
R175さん、コメントありがとうございます。ブログの世界でも三木の図書館が話題になっているようでうれしいです。ようやく話題に上るというのは、それだけ注目度が増したということでしょう。

さて「数字だけにこだわるな」というご指摘ごもっともです。私も質のよさを求めます。しかし質の良さを求めるには、図書館が動いていかないとよくなりません。
図書館に足を運び、人が利用していかないと、図書館をよくしようという動きにならないのです。ある程度数を増やさないと、北川前知事のおっしゃるような質のよい資料もそろいません。人が動き、本が動いていて初めて、質のよい本がいきるのだと思います。三木は数字の上でも、今でもかなり低い位置にいます。県下でも下から数えたほうが早いところです。貸し出しの数も、回転率も、蔵書数も(これは古い本が多いので)。この数字をあげるのが目標ではありませんが、図書館の質を言うなら、まず基本的な体制を整えないと、図書館は低迷したままです。
今図書館は、低迷から抜け出そうと、本を増やし、図書館の意識改革をし、環境整備をしようとしています。それはあくまでも、ベースを作る、地固めの作業です。しかしそれだけで終わりではありません。勝負はこれからです。市民がしっかり目を光らせ、要求を出し、行政はそれに応える図書館施策を進めていかなければなりません。ここが三木は弱いと感じています。

20年ボランティアで図書館にかかわり、図書館にモノを言い続けた一人としては、ようやく時代が来たなあ、という気がします。

図書館の過去の低迷振りは、皆さんもご存知でしょう。
お客は小野に流れ、小野の日本一貸し出し数に貢献し、三木の図書館はガラガラ。
だから予算もつかないし、人もつかない。さらに指定管理者制度導入の話

このままじゃいかん!と図書館のタウンミーティングをしてほしいと要望し、
「三木の図書館を考える会」を立ち上げ、先進図書館の見学会や講演会,学習会
などを開いてきました。
きのうの講演会で、講師の先生がいみじくもおっしゃった
「今でもこんな古い体質の図書館があるのか、とびっくりした」ところからはじまった図書館改革。ようやく、図書館の現場の人が気づいた段階です。それでも現場の人がかわれば、変わるのです。それを変えるのは市民の力です。そして現場だけでなく政策決定の場にまで届くようにしましょう!今吉川の分館計画をはじめ、プロジェクトが進みはじめました。今、図書館についてモノ言うのは旬です。


図書館の講演会&片山全鳥取知事講演会

2007-10-21 | Weblog
今日の日曜日は2つの講演会にでかけました。
午前は、吉川公民館で
伊藤昭治スーパーアドバイザーによる『図書館の役割を考えよう』
今まで持たれていた図書館のイメージを変えてもっと使いやすい利用が増える図書館にしようという趣旨だったと思います。
昔の図書館イメージがまだまだ三木では健在でそれを意識してのお話だったと思います。三木の図書館も現場では、最近がんばっているとは思いますが、まだまだ図書館施策を決定する場が、従来の図書館イメージを持っているのではないでしょうか。さらに現代は昔のイメージを払拭するとともに、新しいといわれている、さまざまな動きにどう対処するかということも問われていると思います。(指定管理者制度、ネットワーク化、書庫管理の機械化、カウンター外注、ボランティア導入などなど)それらについて図書館あるいは教育委員会としてはこう考える、という見解が必要ですね。職員の雇用などにもそれがいえると思います。
昔に比べ、図書館が市の施策や総合計画の中で位置づけられるようになったのは、進歩かと思います。以前は全く無視されていて、だからこそ予算もさっぱりつかなかった。現在は予算もつくようになってきたので今がチャンス。三木の図書館をもっとよくしましょう!それは私たちの老後のための投資です。

午後は明石で『地方分権の課題と道州制」前鳥取県知事の片山善博氏による講演でした。キーワードはミッション。自治体は「住民が必要とする施策をできるだけ良質・低コストで提供するために」存在しているという基本的なことを忘れがちという、お話でした。
情報公開を徹底して行いながら、施策の決定につなげていく手法を学びました。
しかし1時間半あまりの講演では、最後まで行かず、ちょっと尻切れトンボの感がぬぐえず残念でした。地方自治について、きちんと学びたいと思います。

片山前知事は、女性の暴力と図書館に力を入れていたので以前より関心がありました。首長でこんなにかわるか、という印象がありました。
難しい言葉はあまり使わず、自分の言葉で語るソフトな語り口は、首長に必須の条件だと思います。

シニアの定義とは

2007-10-21 | Weblog
rfuruya1
さんからのコメントにもありましたように、シニアという年代はどのあたりをさすのでしょうね。juniorに対する seniorという意味では年長者、年上の方という意味で使っていますが、今の日本では、いろいろな定義で使われているように思います。一般的にいうと、定年後世代、とか団塊世代以後とか、60歳あるいは65歳以上とか、あるいは55歳からというのもありました。結局はっきりとした線引きはなく、団塊世代以降というところが多いでしょうか。
男性だけに使われるというのは、私も知りませんでしたが、日本では女性のシニアも一緒に使われているように思います。

そしていまはやりは『アクティブシニア』でしょうか。消費市場も行政もこのアクティブシニアを眠らす手はないと、あの手この手でアプローチしていると思います。(例えば仙台市のシニア活動支援センター我孫子市の例なども)
三木ではボランティアセンターが「アクティブシニアカレッジ」を開催して、今動き始めたところです。しかし行政はまだまだ。市民協働課などでも、企画していけばいいと思うのですが・・・。
また最近評価のあがった図書館などでも、もっとシニアに視点を当てた展示や企画も必要ですね。最近図書館よくなったよね、という声があり、うれしいのですが、
もっと社会や地域の動きにアンテナをはり、敏感であってほしいというのが私の最近の希望。三木の動き、あるいは社会全体の動きに敏感になると、もう少し本ぞろえや、発信するものが変わってくると思います。
図書館の職員が書いているという漫画ももう少しシャープな感覚を持ってほしいです。広報に載せるならあれじゃね・・・。と図書館のことになるといいたいことはいっぱいありますがまた次回に。
あす、もう今日になりますが、吉川で図書館の講演会。ぜひお出かけください。
11月には図書館を語る集まりをしたいと思っています。


こどもの救急講習会

2007-10-21 | 市民活動・ボランティア
あるお母さんから提案のあった、こどもの救急講習会、sihopapaさんからも提案があったので、早速動いてみました。

まず子育て支援課に行き、子育て支援の場、例えば子育てキャラバンとか、他の親子で集まる場での講習会を提案。検討してみますとのこと。

消防署に行き、現在の講習の様子やパンフレットなどについて話を聞いてきました。通常10人以上集まれば、講習会をしてくださるとのこと。ただ子ども特に乳幼児を対象にしては、したことがないとのことでした。
普通救急講習は3時間ぐらい時間がかかるとのことで、子連れの親子にはむずかしいと思いました。どこかで企画して、依頼したほうが早い!と思い、次にボランティアセンターへ。

ボランティアセンターでは、救急講習を受けた方たちのボランティアグループがあるらしく、そことタイアップしてできないだろうか、という話になり、ボランティアセンターにコーディネートを依頼。
実現の方向で検討してもらうことになりました。

sihopapaさん、実際に受けた講習の内容、教えてくださいね。ぜひ参考にします。
またパンフレットも子ども向けに作ってもらうよう働きかけてみます。

行政に頼むだけではなく、市民が提案して実現に向けて動くことが近道だと思います。
議会ではそれを後押ししながら、一般化、予算化に向けて提案していくことかな、と思います。


21世紀はシニアの時代

2007-10-19 | Weblog
関西国際大学にて、シンポジウム『21世紀はシニアの時代 ~再び学び 生き生き生きる~」がありました。

はじめに、田中尚輝氏(長寿社会文化協会常務理事)による『学びと地域の共生へ ~シニアの挑戦~』と題して基調講演
その後、関西国際大学シニア学生と三木市高齢者大学自治会、大学院自治会の役員の皆さんによる座談会、さらにフロアーからの発言も相次いで、会場はシニアのエネルギーで充満されていました。

三木には能力も技術も、意欲も持っていらっしゃるシニアの方がたくさんいらっしゃいます。しかしその能力を、町のために生かしていたただく仕組みづくりがまだまだだと感じています。行政などあてにしないで自分たちの力が出せるNPOなどの
場を作ろうというのが田中先生の主張だったと思いますが、三木では、そこまでいっていないのが現状です。むしろ老人クラブやシルバー人材センターの力もかりながらすすめていくほうが現実的かもしれません。

これから、シニアの力をどう生かしていくかは、三木の活力に大いに関係すると思うのですが、そのきっかけを作り出していくことが必要ですね。ひとつだけではなく、いろいろな形で試みていくことかなあ、と思いました。

三田市に学ぶ

2007-10-18 | Weblog
今日は三田市内の3箇所を見学
最初は兵庫県立高等特別支援学校 ここでは施設の見学ではなく、デートDVの特別
授業を見学しました。今夫婦だけではなく、若い人のあいだで支配被試合の対等ではない関係があります。対等な信頼できる人間関係を作るためにも、こうした授業は必要です。この学校は職業につくことを目指した知的な障害をもつ生徒さんたちですが、みなまじめで素直に取り組んでいました。生徒と先生のあいだも和やかでいい雰囲気でした。

次に駅前のビルの中にある。市民協働センターへ。
市民活動を行ううえで必要なスペースや機能が用意されている場所でした。
いろいろな人が集まって自由に使っていました。三木でも市民活動センターの機能はぜひ必要だと思いました。写真は協働センターに入る入り口です。

3番目は図書館です。吉川に隣接している市なので、吉川の人も利用しているようです。しかし広域の地域が違うので貸し出しは受けられないのだそうです。
平日にもかかわらず、たくさんの人が利用していました。図書館で時間を過ごすのに居心地のよさそうな空間をつくっていました。

もうひとつ行きたかったのですが行けなかったのが、多世代交流館「ふらっと」
公民館でも児童館でもなく、世代を超えて交流できる場、というたまり場的な場所です。
私としては青山に、こうした多世代交流館のようなところと図書館をドッキングさせたようなところがほしいと思っているのですが・・・・。青山にはデイサービスも児童館もありません。さらに図書館も望まれています。それらをドッキングしたような形でできないかなあというのが夢なのですが、財政を考えるとまだまだ難しい。それでも夢だけは持っていたいと思います。

人の目の垣根隊

2007-10-17 | Weblog
朝7時45分から8時30分まで、緑東小学校に行く道に立つことにしました。
ひとつには通学路の安全を確認したいこと、もうひとつには、どれだけの交通量があり、どれだけ通り抜けがあるのかを確認したいことがあります。
今日立ってみて、かなりの小学生、幼稚園児、中学生が通るのがわかったこと。
通り抜けの車は、この時間は、それほど多くはなく数台であったこと、しかし、信号待ちの車はかなり多いことなどが見えました。しかし、1日ではなんともいえないので、しばらくたってみることにします。今気候が一番いい時期なので、続けられるかもしれません。
青山ふれあいネットで、防犯の取り組みをしようと計画中ですが、どのように人の目の垣根隊がたてばいいのかなども検討していきたいと思います。
写真はジャンパーの背中ですが、これにオレンジ色の帽子はかなり目立ちます。しかし、これを着て歩く人が、ぽつぽつではどうしようもない。垣根になっていかないと難しいですね。加古川でも不幸な事件が起きています。子どもたちの命をまもるために地域で何課取り組んでいかなければと思います。

老人会のパワーに圧倒

2007-10-16 | Weblog
青山連合老人会女性部主催による、友愛お食事会に参加させていただきました。
80歳以上の老人会の会員さんをお招きしての集まりは、三味線の音色でのお出迎えから、生演奏でのみんなで歌いましょう、まで、それぞれ趣向をこらした楽しいあつまりでした。女性部の皆様による、きめ細かな心遣いさすがです。