もて木みち子 オレンジニュースブログ版

今年のキーワードはゆっくりやさしく社会を変える

あす委員会

2007-08-29 | Weblog

きょうは、こらぼーよで絵本カフェのおてつだい。おやこでお団子づくりをして、かみしばいや絵本も楽しみました。議会活動の合間のボランティアはホットタイム。

9月議会にむけて、いよいよ忙しくなります。明日は総務文教委員会。
午後は、今後の活動に向けてのヒアリング。
「三木に産婦人科医院が誘致されたら、行きますか?」
最近神戸も小野も人が多くて、待たされる。評判よさそうならいく
助産師さんがいいなら安心
救急でもみてくれるのかしら。
先生は何人いるの?お一人だと夜間とか大丈夫?
三木にできるのはうれしいけど、まず行った人から評判を聞く
女性が行く病院はとにかく口コミがすごい!
それとお産だけでなく、婦人科の検診や検査などもしてくれるのかしら、という質問もありました。市民の疑問や意見を市が仲立ちとなって反映できる医院ができるといいですね。
救急車で搬送中流産の悲しい事故のニュースがありました。
三木も人事ではありません。安全安心は、妊婦さんやおなかにいる胎児からですね。


エプロンシアター

2007-08-28 | Weblog
三木おやこげきじょうエプロンシアターサークルの皆さんが、広野小学校アフタースクールへ公演に行くというので、一緒に見学にいってきました。
夏休み中なのでアフタースクールは朝から元気いっぱいの声が聞こえてきます。
「ころころシアター」と「大きなかぶ」の2つの作品を演じていましたが、子どもたちも大喜び。終わった後もみんなでかけよって、舞台裏をみていましたよ。

夏休みももうすぐ終わります。アフターの子どもたちにとっても楽しい時間を
共有できたひとときでした。

帰ってきました

2007-08-28 | Weblog
長いことごぶさたしてしまいました。きのう夜遅く帰ってきました。
通信大学のスクーリングを受け、レポートを書いて提出し、そのまま新幹線を乗り継いでというハードなスケジュールでしたが、ようやく終わりました。
母親も今のところ落ち着いているので、しばらくはこれまでのとおり生活を続けることになりました。
認知症のおばが施設で生活しており、そこにも2度ほど行ってきました。
これから、親と自分の老後をどうするかは、みんなのテーマだと思いますが、いろいろ考えさせられることがありました。

9月議会に向けてきょうからまた、フル回転でがんばります。
よろしくお願いいたします。

留守にします

2007-08-21 | Weblog

暑い日が続いていますね。
一人暮らしの母親の調子が悪く、東北へ1週間ほど帰るので留守にします。
一人暮らしをどれだけ続けらるか、子供たちとしてはみきわめなければなりません。本人の強い意志での一人暮らしですが、限界も見定めなければならないならないかなあと思います。
というわけで申し訳ありませんがこのブログの書き込みも休みがちになるかもしれません。申し訳ありません。

市民じんけんのつどい

2007-08-20 | Weblog
8月19日(日)文化会館でおこなわれたじんけんのつどいは例年恒例の
『差別をなくするる輪をひろげよう』市民運動の、ポスター、標語、作文の表彰のほか、NPO法人にぎやか 理事長の 阪井 由佳子さんの
『親子じゃないけど、家族です』の講演がこころに残りました。
富山型デイサービスの元祖『このゆびとーまれ』にわが子を預けたのをきっかけに
住宅街にある自宅の一階をかいほうしてデイケアハウス「にぎやか」を開所。
地域で共生することの喜びと難しさを、笑いを交えて、話してくださいました。
さすが現場で生きている人。一歩もひかず、自分の理念にもとづいて、実践されています。
共生することの大切さと難しさを教えてもらったような気がします。
しかし自分を曲げることなく、貫いた姿勢に拍手。
いいヒントをいただいたように思います。

総務文教協議委員会

2007-08-19 | Weblog
私のブログの書き込みの仕方が悪かったのか、ここ数日の書き込みが入っておりませんでした。申し訳ありません。あらためてその一部を報告します

17日は総務文教協議委員会がありました。
おもな項目は
プロジェクト『共生のまちづくり総合支援プラン』の概要について 学校教育課
このプロジェクトは今年度から特別支援教育がスタートしたことにともない、20年度より、コーディネーターを3人選び、ライフサイクルをカバーする切れ目のない体制、部署を超えて市民にサービスするできるシステムを構築するというプロジェクトです。教育委員会だけで障がいを持つ人および家族を見るのではなく、ほかの部署とも連携して取り組むという趣旨だと思います。それは歓迎しますが、どこまでこのプロジェクトのエリアなのかをもう少しはっきりさせないと、あいまいになってしまう気がします。これは今のところあくまで特別支援教育の部分が主だと思うのですが、「まちづくり総合支援プラン」という名称が健康福祉部を中心としたプロジェクトのようにみえてしまうのです。タウンミーティングでも、質問の内容が教育委員会より健康福祉部が回答する内容が多かった印象なので、そのあたりをもうすこし整理したほうがよいのではないかとおもいました。
しかし、部署を超えた支援のあり方は賛成ですので、いい形ができるようになればいいなと今後を見守ります。


木市高齢者大学・大学院の瑞穂小学校跡地への移転について 生涯学習課
10月から移転の予定らしいのですが、設置管理についての意見が多くでました。つまりここを誰がどの様な形で、管理運営していくのかという問題です。
瑞穂小学校跡地が高齢者大学・大学院だけでなく、地域の交流の場や市の生涯学習
の場として利用していくという方針なら、当然管理主体がどこかという話が出てきます。教育委員会、市長部局との調整をして、提案してもらうことになりました。

その他
図書館吉川分館の進捗状況について質問しました。
今年度実施設計、来年度着工、21年度完成の予定ということですが、まだ具体的には進んでいないようです。もっと具体的な、経過を求めて、今何が課題なのかを、
追求していきたいです。

公民館のトイレ
建設年次の古い公民館のトイレが和式であり、高齢者が使いにくいという意見が出ましたが、生涯学習課より、志染、自由が丘の改修を進めているとの説明がありました。敬老会までにまにあうように工事を進めていく予定だそうです。

共生のまちづくりタウンミーティング

2007-08-18 | Weblog
午後から三木市特別支援学校で「共生のまちづくりタウンミーティング」がありました。教育委員会が主催ですので、特別支援教育と「共生のまちづくり総合支援プラン」構想が主なテーマでしたが、参加者からの質問や意見は、具体的な施策に対する質問、3障害総合施設や、特別支援教育コーディネーターのことが多かったです。
「共生のまちづくり総合支援プラン」構想ということで、3人のあんしんコーディネーターによる切れ目のない支援がコンセプトですが、まだまだ中身についてはつめていく必要があると感じました。

今日のタウンミーティングは、障がいのある子どもさんをもつご家族のかたも多かったように思いますが、建設的な具体的な提案や意見が多く、みなさんの意見が反映される場が大切だと思いました。
特別支援学校という会場もよかったと思います。
ただ意見のなかにも出ていましたが、共生といいながら、教育という場でないところでの学習や理解は難しいというのもわかります。
「そのまちの障害者施策が進んでいるかどうかは『そのまちでどれだけ日常生活の中で障害のある人たちと出会えるか』ということで図ることができる』といわれています」と資料にありましたが、さて三木ではどうでしょうか

市民が主役のまちづくり

2007-08-14 | Weblog
自己紹介の続きです。今回の選挙には「市民がまん中のまちづくり」を訴えて立候補しました。さらに
「文化にふれあう」
「子育てにやさしい」
「一生住み続けたい」とまちづくり3本の柱を立てました。

それは今まで自分がかかわってきた仕事や、ボランティアからの提案でしたが、議会に入っていきなり、それが現実の課題になっています。
「子育てにやさしい」は子育て中の人の声が生かせること、あるいは子育て中の人に情報が入ることをめざしたいと思っていましたが、今、産婦人科医院建設の問題が浮上しています。、子育てはまさに生まれる前から、思春期まで長いスパンの問題です。子供が安心して産める環境をつくるのにどうしたらいいのか、今大事なときです。正しい情報を得るところから取り組みます。
「文化にふれあう」は図書館や芸術文化、あるいは地元の文化財や町並みなどに芽をむけながら、三木で何を大切にしていくかを考えていきたいと思っています。
「一生住み続けたいまち」は、まずは青山に建設が予定されている、3障害総合施設について取り組んでいきたいとおもっています。具体的にどのような施設を建設する計画なのか、どのような運営をしていくのかを、地元の住民にもオープンにしていきながら、「共生」とは何かを考えていきたい。「共生」はけっして誰かがおしつけるものではありません。


3ヶ月すぎて現在は

2007-08-12 | Weblog
あついですね。この暑さは地球温暖化のせい・・・?
しかし、めげずにこの3ヶ月振り返って自己紹介します
議会と市民活動の2本立てで・・・。
議会では新人4人で真政三木という新しい会派を立ち上げ活動しています。
いまだ、市長派というレッテルを貼られているようですが、個人的には市長にものを言いたくて立候補したわけで、市長派より市民派を目指しています。
市長派というのは市長の施策を応援し、支えるということなのでしょうが、本来議会は行政の首長とべったりであるはずがでなく、チェック期間としての議会の機能がもっと高まる必要があると考えています。
市長派だの、反市長派だのというレベルでなく、施策の中身をもっときちんと調べて論議していきたい、と思います。三木市は今そんなことで、ごちゃごちゃ言ってる場合じゃない。課題山積みです。なぜ今まで、すんなりと議会で通ってしまったのだろうと言う案件があり、今からでは遅すぎるといわれながらもなんとか、踏ん張りたい。


6月の議会は慣れないことばかりで、自分の力のなさに、悔しい思いもしましたが、9月の本会議に向けて、課題の優先順位を決め、調査していかなければと思っています。

今回取り上げたいのが、三木市が誘致に助成した産婦人科医院建設についてです。全国的な医師不足、その中でも産婦人科、小児科の医師不足で、何とか地元に医師がきてほしいというのはよくわかりますが、実際産婦人科を開業するのにどの様な計画を立てられているのか、どのような体制でお産を扱うのかとても気になります。お産、周産期医療は、一人の医師だけで担えるものではありません。どのようなスタッフを確保し、どのような医療機関との連携ができるのか、そのあたりがきちんとできていないと、これからお産をしようとする人たちにとっても、不安の声が聞こえてきます。誘致した三木がどこまで、責任を持ってかかわるのかも問われます。皆様のご意見もお待ちしています。5000万円の助成を無駄にしないためにも、きちんと説明を求めたいと思っています。
これからもよろしくお願いします。


はじめまして

2007-08-12 | Weblog
ホームページを開設していたのですが、パソコンの不具合で更新できなくなりそれではと、ブログにチャレンジしました。月曜日同僚の大西議員にレクチャーを受けることになっているので、予習しておこうと試してみました。
三木市議会の新人議員、もて木みち子です。できるだけ早い情報を皆様にお知らせしたく、改めてブログ開設しました。実は今までHPの日記で開いていたのですが、こちらに引越しいたします。よろしくお願いいたします。