豊田市山ノ中立町 神越渓谷拾貮釜

前回の続き
広域農道に戻り、北上してＲ４２０に出て足助方面へ向かう
東大見町でまた広域農道へ右折して入り
大見トンネルを通って県364の神越渓谷へ出る
ここで右折して不動滝を見に行く予定だったが
生憎そちらは工事で通行止めだった
そこで左折して、拾貮釜を見に行くことに

大体の場所はココ


県道沿いに看板があるので
注意して進めば判る

看板のあたりから渓谷を覗き込むと






やや下流から

ぜひ下に降りて見たかったが
近くに簡単に降りられそうな場所が見つからなかった

豊田市東大林町・栗辺の不動滝

立岩の滝の次に訪問した滝
実は、昨年の足助遠征の帰りに軽く探したのだが
近くに民家も人影も無く手がかりが得られなかったので
次回にじっくり探してみようかと思ってたら
そのうち瀑好さんが紹介されてて
ありがたく参考にさせてもらった

場所はココ
県477から広域農道へ抜ける市道沿いに入り口がある


入り口の目印となる、オレンジ色の屋根の小屋


小屋と道路を挟んで反対側、振り返った位置に石碑があり
森の中へ向かう小道がある
小道を辿る


森の中へ入ると、掘割のような中を進むが
結構倒木が多かった


５分程歩くとこのような看板があって
ここから右下へ降りる


すぐに不動滝が見えてくる

小さな滝だが、脇に不動様が鎮座されており
奥にかつての水垢離する場だったような場所もあり
信仰の場というのが強く感じられる


正面から

ここだけ見ると落差２ｍほどかな
今は訪れる人も居ないのかもしれない


不動様