ホルモン屋徒然草~珍しホルブロだ

新米ホルモン屋の親爺の日々。ホルモンのこと、店の出来事、周辺の自然や話題。

見聞をひろめる、、、、、、、、とさ

2011-01-15 08:29:31 | 第1紀 生きる
今朝も水道の蛇口のご機嫌は斜め。

誰かさんのブログにあったが、こうなりゃ、寒くても晴れているのが幸い、慣れるのか馴らされるのか、、、という気分で行く(しかない)。

そして、朝7時起床。

今朝も「うまかっちゃん」な朝麺。

残り2個、、どうしよう。


さて、ワタクシゴト。

ちょいとここんとこ、脳内が閉塞状況。

まあ、冬だから。

昨秋から、ここ盛岡松園に勤務する「若き友人」がいうように、確かにここの寒さと雪は人間をふさぎ込ませるものがある気がする(在住の方には失礼な言い回しでごめんなさい)。

昨夜は店も夜遅くまで大賑わいだったのだが、除雪の無い大通裏道を行き交う人もまばらな夜は、やはり人恋しくすごすことになる。

どなたにも喜んできてもらう店がいいのかもしれないが、小さな店だけに、ここに棲んでもいいかなという類まれな方たちで静に、しかしなんとかやっていけるくらいに切り盛りしたいというのがわがままな欲望なのだけど。

まあ、そういう意味で、ここはちょいと老舗と呼ばれる、しかし格式張っているのではなく、対局にある、しっぽりと街路に包まれた庶民派の店を学びに行こうと決めた。

先ずは、相方の遅い正月の里帰りにおつきあいで、仙台。

娘は「仙台の牛タン」を喰いたいというから、ちょうど出物の牛タンを大量に仕込んだばかりなのでそこにするか。

夜は二度もふられた「かどや」。

今回は予約していくぞ!!

そして、店の食器の買い出し。

まあ、割れ物だから補充しなきゃと思っている先に、昨夜も厨房から「ガシャガシャン」という派手な音が聞こえたが、経営者は聞こえぬふりをして我慢。

消耗品なのであるのことあるよ(と自分に言い聞かせる)。


そして、花の東京。

焼肉の展示会や講演会がある。

少し勉強したいテーマがある。

いいことに、JRの「大人の休日倶楽部」で三日間乗り放題12000円の企画を使える。

さて、東京は成熟した夜の街である。

何軒かの居酒屋と、そして気になっているホルモン屋を廻ろうと思う。

浅草に連泊し、下町の居酒屋と、町場のホルモン屋を覗く予定。

19日(水)~21日(金)まで(仙台は、明日あさって)。

なにがしか、いい情報があったらメールでお寄せください。

なんだ、お上りさんが道に迷ったらいかんから案内するか、、、なんて方がいらしゃったら、どうぞ呑むのは大勢の方がいいからご連絡ください。

19日の夜は早い時間から東京に転勤した厨房関係の友人と浅草から京成線方面 (あの店にね・・)、20日は以前勤務していた時の先輩と18時ハチ公前集合の予定です。

じゃ、、

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