ホルモン屋徒然草~珍しホルブロだ

新米ホルモン屋の親爺の日々。ホルモンのこと、店の出来事、周辺の自然や話題。

春を感じに

2012-04-14 12:02:47 | 第1紀 自然・季節
昨日の13時過ぎ。
いつものようにランチの混雑のあとを従業員にまかせ散歩に出る。
もうだいぶ暖かく「うわっぱり」(上張り:ジャンパーなどを指す)はいらない。
長袖シャツになかはアンダーシャツ半袖一枚だ。



岩手公園の桜はまだまだ気配がないが、それでも二週間後には咲くのだというから自然というのは律儀だ。



昼まかないもあるので食べるのは我慢しよう。
そうなれば「茶」だが、この桜山の茶店集中出店エリアに入り迷う。

サンドイッチとのセットで紅茶を飲みたいなら「リーベ」、最近知り合ったチキンカレーがオイシイ「note」、そうそうそういえばもう一軒新しい店が。

静かなたたずまいのドアを押し中に入る。
六月の鹿」。

店内は思ったより広く(といっても10坪ちょっとか)、塗り壁の白が清潔感をもたらし、テーブルの上につるされた電球たちが一つのアクセントになっている。

先客は老夫婦でどうやらこの店がお気に入りのようだ。

迷い、はじめてだからやはりねとブレンドを頼む。
自家焙煎でネルドリップの店。

窓際に陣取り、池を見る。

時がゆるりと廻る。

うん、飲みきったところで老夫婦の会話にさよならした。
日報のほうの池の周りもそろそろといろいろな花の蕾が。
確実に春であり、たぶんいつもどおり急ぎ足でやってきて、いっぺんにあの花もこの花も咲くのだろう。
北国の春の花達はどうも仲良しなのだ。


さて、仕事に戻りますか。

じゃーね、、

じゃー、

じゃじゃじゃ、

ほんじゃ、

じゃ、、