今年も行ってきました。岡部宿街道文化まつり。10時から15時でしたので、10時ちょっと過ぎに行きましたら、町民体育館南のグランドが開放されていて、車がかなりギッシリと。結構楽しみにしてる人が多いんですね。私たちのお目当ては宿場の食文化です。毎年、ここでお昼をすませます。旧街道沿いに展開しているいろいろなお店を覗きながら行きました。最初に買ったのは、生姜の砂糖漬け。次にイチジク。最後に和風お茶餡入りロールケーキの「飛龍の骨」というお菓子を買いました。ちょっと高価でしたが、美味しいかも。玉露飴を一袋おまけにつけてくれました。内野本陣広場の手前の「ゆとり庵」では、岡部焼きそばを2パックとおでんと栗ご飯を1パックずつ買いました。本陣広場に着いたら、まっさきに好物の瀬戸の染め飯を2パック買いました。これで昼食はOKです。テントの下で、まず腹ごしらえ。夫が紙コップにお茶をいただいてきました。食いしん坊の私たちです。
宿場の食文化として店で売られていたのは、「揚げとろろ蕎麦」(丸子宿)、こんにゃく焼き豆腐(岡部宿)、ほととぎす漬(藤枝宿)、勝草餅(藤枝宿)、瀬戸の染め飯(間の宿瀬戸)、朝比奈ちまき(朝比奈地区)など。テントの下で美味しそうに販売されてました。
お昼を食べていた時、ステージではちょうどフラワービートというマリンバ・打楽器奏者の山本晶子さんという人が結成したバンドの演奏が聴けました。とても素敵な演奏でした。マリンバは良い音色です。昼食後は、大旅籠柏屋の中庭や、柏屋の物産館を見た後、ゆっくりと旧東海道を岡部公民館まで戻りました。岡部公民館でも、書道、水彩画、鉛筆画、手芸品、レザークラフト、陶の灯りの展示もありました。レザークラフトのコーナーでは、過去に2つ印鑑入れを作りとても楽しかったので、今年、小銭入れを作りたかったですが、12時半から大ホールでプレゼント抽選会があったので、時間通りにホールに入りました。去年は岡部のお茶を使ったお菓子詰め合わせが当たりましたが、残念ながら今年は当たりませんでした。人間、欲を出すと良くないですね・・・(^^ゞ
今日、買った食品です。
岡部の祭りは楽しい。ちなみに、朝比奈ちまきは、豪族の朝比奈一族が合戦のたびにちまきを作って出陣したという戦国時代にまで歴史をさかのぼる食べ物で、瀬戸の染め飯も、東海道の名物として戦国時代から江戸時代まで茶屋で売られてきた梔子の実で染めた強飯(糯米を蒸したもの)です。小林一茶も食したと言われ、「染め飯や我々しきが青柏」という句が残っています。柏の葉の上に乗っています。
宿場の食文化として店で売られていたのは、「揚げとろろ蕎麦」(丸子宿)、こんにゃく焼き豆腐(岡部宿)、ほととぎす漬(藤枝宿)、勝草餅(藤枝宿)、瀬戸の染め飯(間の宿瀬戸)、朝比奈ちまき(朝比奈地区)など。テントの下で美味しそうに販売されてました。
お昼を食べていた時、ステージではちょうどフラワービートというマリンバ・打楽器奏者の山本晶子さんという人が結成したバンドの演奏が聴けました。とても素敵な演奏でした。マリンバは良い音色です。昼食後は、大旅籠柏屋の中庭や、柏屋の物産館を見た後、ゆっくりと旧東海道を岡部公民館まで戻りました。岡部公民館でも、書道、水彩画、鉛筆画、手芸品、レザークラフト、陶の灯りの展示もありました。レザークラフトのコーナーでは、過去に2つ印鑑入れを作りとても楽しかったので、今年、小銭入れを作りたかったですが、12時半から大ホールでプレゼント抽選会があったので、時間通りにホールに入りました。去年は岡部のお茶を使ったお菓子詰め合わせが当たりましたが、残念ながら今年は当たりませんでした。人間、欲を出すと良くないですね・・・(^^ゞ
今日、買った食品です。
岡部の祭りは楽しい。ちなみに、朝比奈ちまきは、豪族の朝比奈一族が合戦のたびにちまきを作って出陣したという戦国時代にまで歴史をさかのぼる食べ物で、瀬戸の染め飯も、東海道の名物として戦国時代から江戸時代まで茶屋で売られてきた梔子の実で染めた強飯(糯米を蒸したもの)です。小林一茶も食したと言われ、「染め飯や我々しきが青柏」という句が残っています。柏の葉の上に乗っています。
いつも変わらぬ者の立ち入りで恐縮です。
暦のうえでは、立冬を過ぎましたが、まだまだあちこちと秋らしさが残っています。
今回も、”トドさん節” が炸裂ですね。 得意な食通のつぶやきがたっぷりです。
この露天のお店が並ぶところを見て、私が思えるところと同じところを思い出しました。 それは、
地方へ行ってマラソン大会のゴール周辺には、その地方の産物がいろいろ並べられている光景
が浮かばれました。 そこでは完走後に、缶ビールとともに地場産品をいただきます。
藤枝では、瀬戸谷マラソンがありますので、同じように露天が並び、毎年完走してから楽しい思い
をしています。
☆仲良し夫婦が伺えます。 ごちそうさまです。
その結果、三っめのようにいっぱい目移りした結果、おいしそうなものオムニバスになったのでしょうね。
こんなふうに、よりどりみどりとなることで思い出したのは、以前よく乗船していた長距離フェリーでした。
私の事情より 新潟-小樽間は、かなりの回数を乗りました。
長距離フェリーではバイキング方式が多く、そして食堂も広いなかで、お料理の品数の多いこと。。。
海が見渡せるなかでのんびりとした空間ですので、いくらでもいっぱい食べれちゃいます。 なんかね、
そんな気持ちのときと同じではないのかなって思えました。
私はスポーツマンといえるようなスポーツ派ではありません。 スポーツの正統派ではなく、チンタラ
スポーツ人間なんです。 心身の健康維持の目的で挑んでいるので、正直 やりたい気持ちで臨んで
いるものではありません。 チンタラ走りで目指すは完走することのみです。
よく言われます。 いやだったらやめれば・・・って。でもやめない意地のようなものが、どこかにある
んでしょうね。
嫌なことが100点あっても、自分にとって気持ちよいことが101点あるから1点勝って、たとえ1点で
も上回る限り、続けていられると思っています。
その気持ちよいことの内訳では、
たいへんな「浮世離れ」 のしっかりできることが一番大きな気持ちよさに繋がっていると思います。
スポーツは臨むけど、好きだからではなく、晴れ晴れしい想いの生まれることが最高です。
運動すると晴れ晴れした気持ちになるのは確かですね。