11月に入り、バタバタともう1週間が過ぎてしまいました。早い!時の過ぎるのが早いと感じるのは、幸せな証拠かもしれませんね。平凡な日々の積み重ねはありがたいことだと思います。先週は月、火、金のフィットネス。水曜日は筆ペン習字。土曜日は合唱といういつものペースでした。今週の木曜日は月に一度の句会があります。11月の兼題は「秋深し」でしたが、なかなか良い秋の句ができないまま、へぼ句を3句事務局の先生にハガキで送りました。なので、どなたにもとっていただけないかもしれません。^^; 12月の句会は12月1日ですぐなのです。兼題は「枯野」です。俳句の世界は冬に。今年はいつまでも暑かったので、なかなか「秋深し」という実感がわかないままでしたが、ここにきて、急に寒くなってきて11月初めに炬燵を出してしまいました。例年より早かったです。来年の1月には、句集のための自選句を10句選ばなくてはならないのですが・・・。日曜日のNHKの俳句番組と木曜日のプレバト俳句の査定ランキングを毎週見ています。とても面白いし、ためになると思います。俳句には多少フィクションを入れても良いということですが、なかなかフィクションの句はできないものです。やはり実感が伴わないとできない。そして実際に見た景色や体験がないとなかなかできません。
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いつも割り込み失礼します。
私は、以前からエッセイを書きますが、同じ言葉を書く行為のなかでも、俳句、作詞、脚本、小説 などなど・・・
いろいろあります。
俳句や作詞などは、決められた中に言葉を結集します。私のエッセイではそんな制約あるなかに書き綴るこ
とはありませんから、自由奔放に書ける気楽さがあります。 とても俳句や歌詞などの凝縮されたなかに言
葉を込めることは、私にはできないことです。
昨日は、立冬でした。 これから2月まで暦の上では冬になります。
☆しかしまぁ、トドさんは、
非の打ちどころのないくらい自己啓発に勤しみ、人生を思い切り攻めていますね。
私も将来成りたい職業に向けて精進して参ります。
今日はヨガでアルトのSさんと隣でした。彼女も頑張ってますよ。
私は、会社の先輩からこんなことを教わりました。
ものごとを、シンプルに現せれることが、しっかり経験を積んできた証し・・・ということ。
たとえば、、、こんな言葉を問われたら、何と応えるでしょうか。
人生とは、倖せとは、結婚とは、サラリーマンとは、家族とは、食事とは、唄とは ・・・
身近な簡単なことで、問いただしたとき。ちゃんと自分の言葉としてシンプルにすぐに言えるか、
ということです。
考えて言葉を選んだり、タラタラと長く、こうだの、あぁだの・・・と答えるのは、ちゃんとした決め
てまでの経験をしていないと言える と
の見方でした。
たとえばの答え方ですが、
人生とは、情熱です。 唄とは、おひさま
などなど、合っている、間違っているなどなく、己の経験量で ”究極の一言” を言える感性を持てているか
ということが、そのものごとの本質に向かっているんだよ・・・言われました。
私は、俳句や川柳、作詞は、その教えられた理屈とちょっぴり似ているような感じがしました。
それでは繰り返しになりますが、
とつぜん、先に書きました 人生とは・・・ 家族とは・・・ 倖せとは・・・ など、問われて、シンプルにすぐ自分の言葉として現せるでしょうか。
そういう言葉として現せたとき、その言葉は、自分の経験値の結集の言葉としてますから、とても「奥深い言葉」となることでしょう。
ひとつの言葉を、どんな角度から見れるのか、そのそれぞれの経験値により違いが楽しめます。
良い俳句ってなんでしょう。。。 技術でしょうか。
私は、唄でもハーモニカでも我流で始めて、最初は技術なんてあったもんではありませんでした。
心掛けていったのは、こころ(気持ちの込め方) を攻めました。 そうしていくうちに技とは…が少しずつ
どういうものか…ということが分かり、わざというものを求められるようになりました。
気持ちの込め方は、自分の生臭さや泥臭さのまま込めていきました。
エッセイも同じです。 私は学校を出ていませんから、国語力があるわけではなく、ただひたすら自
分らしさを ぶちこむことに努め、そのうちこの世界の「わざ」とは・・・が、なんとなしに分かってきて
こういうことが自分に足りないんだ っということが見えてきたような感じがしてます。
それが、いろんなことしてきて私なりに感じてきたことでした。
俳句もきっと 心技体 でしょうから、それぞれの向上が、みんなしてあるといいですね。