<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

午後から下関海峡に来ています。

2022年08月30日 16時39分21秒 | Weblog

午後からで下関に来ました。ぶらりと。

今日は此処に泊まります。

海峡を貨物船が往来しています。

 

対岸は門司になります。

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詩人八木重吉の詩を好む

2022年08月30日 09時19分21秒 | Weblog

キリスト教徒の詩人八木重吉の詩が大好きである。一番好きかもしれない。

彼の書く詩はどれも短い。大向こうを狙わない。至って地味である。それが祈りになっている。祈りらしからぬ祈りになっている。彼はしかし若くして天に召されてしまった。娘の桃子の名前が詩を潤した。

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僕の今朝の即興詩 2 「きさくな秋の雲よ」

2022年08月30日 07時50分37秒 | Weblog

山村暮鳥さんの詩も好きだったなあ。若い頃によく読んだなあ。

おおい/雲よ/岩城平の方まで/行くのか

彼は半分、仏陀信仰で半分キリスト教徒だった。いいんだよいいんだよそれで。僕はそう思った。みんなお友達なんだから。

今朝の僕の即興詩 その2 「きさくな秋の雲よ」

 

雲よ/呼びかけると/僕の方へ/じりじりと/躙り寄って来て/手を上げて/なあんだい/と答える/至ってきさくに/

きさくに/はきはきと/そう答える特技があることを/自慢にしている/しかもそれをもったいぶらない

/雲よ/そうやってにっこりしているのが得意な雲よ/秋の雲よ/今日は何処にも行かないで/ずっと僕を見て過ごしている

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今朝の僕の即興詩 「蛙さんの五体投地」

2022年08月30日 07時24分14秒 | Weblog

蛙の詩人は草野心平さん。若い頃に彼の詩集をよく読んだなあ。

で、僕も今日は蛙さんの詩を書いてみた。

今朝の僕の即興詩 「蛙さんの五体投地」

 

蛙さんが/かえるるるるるるるして/雨上がりの/城原川の/土手に出て来て/みなちょこんと座って/空を見上げている

見上げているその姿勢が/みんな同じ角度だ/前足を立てている/うるうるうる/るるるるる/みんなが目に涙を溜めている

何かあったのかなあ/人間の僕には見えてないことが/神さまの子孫の彼らには/はっきり見えているのだろうかなあ

戦争犠牲者を/悼んでいるのだろうかなあ/悲しがって悲しがっている人たちが/同じこの地上にいること/そのことを

かえるるるるるるるる/るるるるるる/みんな同じ角度で/そこに座って/雨雲の遙か向こうの/その向こうを/見ている

前足が折れて/五体投地の姿勢になったぞ/頭を大地につけている/やがて前足が二本/手になって/浮き上がった

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あと2日で暑い8月が終わる。

2022年08月30日 07時15分58秒 | Weblog

台風発生。こっちに来るのかなあ?

 

旅に出たいのになあ。出ない方がいいのかなあ?

 

今現在は無風。草叢に虫の音。山里は静かだ。

 

口の中の天井壁が欠損した。痛い。腫れている。奥歯が虫歯。

 

暑い8月はあと2日になった。もうすぐ涼しい9月だなあ。

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