アジア大会陸上競技3000m障害のレースを見ていた。手に汗を握りながら。日本の山口選手は3位銅メダルだった。よく戦った。日本選手の入賞は16年ぶりらしい。おめでとう。
さ、も少し読書を続けてからやすむとしよう。シャワーを浴びたからもういつ眠ってもいいけど。読みかけのものを読み上げてしまいたい。
そろそろ旅に出たいなあ。何処か遠いところまで。ヒョイと一人で。
温泉地はダメだ。温泉に入ると痒みがぶり返してくる恐れがある。痒いのは御免だ。
もう少し待つとするか。もう少し。暑さがもう少しおさまるまで。
それに今は酒が飲めない。飲むと痒みが来る。旅に出ているのに、酒も飲めないでは退屈するだろう。
永瀬皮膚科病院に来ています。2時半から午後の診察が始まります。あと10分少々です。でも先客が大勢なので、待ち時間が長そう。
外は俄に掻き曇って来ました。一雨来るのかなあ、この分だと。窓の外に風が出て来ました。気温が下がってくれそう。
わたしの波動を今出来るだけ高いところまで上げてくださいと頼む。誰に？ その誰にかは分からないけど。頼みを聞いて貰える存在に。敢えて言えば、ハイヤーセルフか。
小さい細々したことに、煩わされていたくない。今はそんな気分だ。雑駁なことに身を委ねていたくない。
何を考えててもいいのはいいが、それに煩わされていたくない。風がすういと抜けていくところ、高いところに身を置いていたい。颯爽としていたい。
ああそうだなあ。もうすぐ秋になる。秋の山はいいだろうなあ。眺望のきく山巓に立てたらいいだろうなあ。そこへ立てばすういすういと風が吹いているだろうなあ。
今日は午後から皮膚科病院に行く。痒みはとれている。でも、再発するらしい。アレルギー症状は徹底して治してしまっておかねばならないらしい。医者曰く、だ。
晩酌をしていない。缶ビールを１缶開けて飲むのが癖になっていたけど。飲まないでいる。飲むと痒みがぶり返す。もうあの痒みは御免蒙る。で、禁酒が続く。
ふ。朝寝した。ベッドにゴロン。いいご身分である。そこにベッドがあって手招きをするのが、いけないんだ。
空は曇り気味。そろそろ一雨欲しい。日が翳っているので、気温は上がらない。冷房なしで過ごせる。すぐ九月だものなあ。
ふ。暇だねえ。好きだねえ。頼まれもしないものをせっせせっせ。よくするよ、まったく。金にもならないのに。
今朝やっと出来上がった。随筆の作品が。幾日も幾日も書いては消し、消しては書いていた。不満足を重ねて来た。もういい。諦める。今日投函しよう。
