なんでそうなるのか

青森県八戸市で公務員試験塾オクトを主催する岡政也のブログです。

本番に備えて

2017-10-26 15:25:17 | 日記
そうなる前に何とか手を打っておきたい。
できることは、事前にやっておきたい。

それでも、その時にならなければ、どうにもならないことがある。
それは、覚悟を決めるしかない。
準備万端、は立派だが、それで終わったわけでない。本番はこれからだ。

備えのために、できることはやる。
でもできないこともある。それは、その時、素の自分で勝負だ。

予知

2017-10-25 15:46:59 | 日記
流れを予想し、予測できるのなら素晴らしい。
運不運は、それなりにバランスが取れているのか? 少なくともそうであってほしい。

しかしそのバランスは、結果としてそうなっている、ということに過ぎない。
流れはあるのかもしれない。だがその流れの只中にいる者にとっては、次の波を予測できない。地球の自転も公転も、感覚器ではとらえることができない。

流れはあるかもしれない。しかし、予知できない。できないから、できることをやる以外ない。あとできっといい思いができる、と信じて。

バックアップ

2017-10-24 08:11:03 | 日記
何重にもバックアップを取ることが安全か。そうとは限らないはずだ。
バックアップは、管理者の、アタマの中に収まるようなものでなければ意味がない。
バックアップがあるのかないのか、わからなくなってしまったらないのと同じかそれ以下だ。

何を保存しているのか。どこに保存されているのか。この2つは、ほかのどこでもない、アタマの中に納めないと、ただ保存しているだけになってしまう。

印象

2017-10-23 16:00:54 | 日記
印象はバカバカしいくらい些細なことで決まる。
そのバカバカしいことを、一つ一つ直していこう、というのもいいだろう。「ネクタイの色は?」などというのも、この範疇だ。
バカバカしい、からといって、重要ではない、ということではない。

バカバカしいことは顧みず、本質の向上に努める、というのも素晴らしい。
本来、そうであるべきだ。
でも、それを貫くのが、非現実的なこともある。

あるいは、バカバカしい、とされることは、本当はバカバカしいことではないのかもしれない。
理想主義者がもろいのは、このことを知らないからだろう。

いずれにせよ、印象は、些細なことで決まる。

片手

2017-10-22 16:39:22 | 日記
どうしても守らねばならぬものは、それほど数多くはない。片手で数えあげれば十分だ。
それ以外、は、失うことを恐れぬほうがスッキリする。

片手で数えることのできるものを、守ることができたならば、それで十分だ。
それ以外、では、いろいろ試してみたい。失うことを恐れずに、いろいろ試してみたい。

それ以上を守ろうとすると、足がすくみ、ぎこちなくなる。それでは、前に進まない。
指を折りたくなるものは少しずつ増えていく。その誘惑に負けないようにしたい。