気づき

真剣にやっていれば、毎日、何か気づくことがある。
ないということは、真剣ではない、ということではないか。

まだ知らないことがたくさんある。
いや、知っていることは、ほんの一握りに過ぎない。
どんなに博学に見える人でもそうだ。ましてや。

知らないことは、知識だけではない。
経験と、それに伴う知恵についてもだ。

気づけば、少しは光がさす。
頭も体も歳をとれば老いくたびれるのは必然だが、いろいろ気づいて、賢い年寄りにないりたいものだ。

そのためにも、真剣に取り組もうと思う。