思うようにならないとき

　ふてくされてもどうにもならないどころか、余計自体を悪くしてしまうので、なんとか前向きな気持ちを取り戻してできることから手をつける、しかないのだが、ふさぎ込んでいると、原因を他に求めてますます気持ちがねじれこんでたちが悪くなる、ということも多い。

その悪循環を断ち切るのは。それは、普段やっているルーティーンワークだ。それらを淡々と行う。日常を取り戻していけば、気持ちもまともになってくる。そして、できることから手をつけていく。

思うようになることとならないことでは、ならないことのほうがずっと多い。だからこそ、ルーティーンワークも一層大事だ。