おさんぽねこぶっちゃんの勇姿です。今日は、ブラッシングもして、一回り小さく、少しきれいになりました。
にゃんたは、夫の色えんぴつが気に入ったみたいです。いいニオイするのかな?
王監督の手術が無事終わったようで、よかった、よかった。
腹腔鏡手術だったということがニュース等で取り上げられていますが、私もそうだったんです。
すぐに歩けるということで驚く方もいらっしゃるのかもしれませんが、すぐに歩けるというより歩くことを勧められました。
私の場合は、少量でしたが大静脈からの出血が術中にあったため、歩くのは翌々日になってしまいましたが、術前には翌日には歩いて大部屋に戻るよと言われていました。
また、術後の痛みも同じ部屋の開腹手術の方と比べると少なく、痛み止めの薬も硬膜外麻酔のチューブが抜けてから2~3回しか飲んでいなかったように思います。傷口の痛みより、手術の際にお腹をふくらますために入れる炭酸ガスが術後肩に上がってしまうため、肩が痛くてつらかったなあ。
傷口は、副腎摘出の私の場合、ちょうどベルトのラインぐらいに1~2cmぐらいのが2カ所と大きな腫瘍を取り出したためにやや大きくなった4cmくらいのが1カ所、背中側に1cmくらいのが1カ所と合計4カ所です。
ということで、腹腔鏡手術には患者として痛みの少なさ、回復の早さ、傷口の小ささなどメリットが多くあるのですが、医師にとっては熟練した技が必要で、私の場合腫瘍が大きかったこともあり、開腹手術の方がかなり早く終わることができただろうと言われました。報道でもされているように、これから受けられる方は、腹腔鏡手術に慣れた病院、医師であることが大事なのではと思います。
テレビなどでは、「よかった、よかった。復帰はいつなのか?」というような話が多く出ていますが、実際はこれからが闘病のはじまりなのかもしれません。
胃の全摘だと、食事等も大変と思われます。
気持ちの上でもいろんな葛藤があるかもしれません。
今はあせらず、ゆっくりとご自分の体と向き合い、いたわってほしい、そう思います。
きっと鈍感なんですね。
それよりも、術後頭痛が2週間近く続き、そちらのほうに辟易でした。
医者からは「麻酔の後遺症」としか説明がありませんでしたが、硬膜穿刺があったらしいです。
今は元気だけどね^^
ぶっちゃんかわいーーー!
とってもらぶり~ね♪
ファンになっちゃう!
大静脈損傷があったようですが、少しだったようで、出血も80ml程度で済んだようです。
元気だったんですが、5日間ほど一人部屋で監視されていました。
硬膜穿刺というのも怖いですね。
いろんなリスクがあるのだなあ。
頭痛が続くのもつらかったことでしょう。
できればもう手術はしたくないです。
膵炎で1ヶ月半入院・・・つらそう。
胃がんは、食事とかも大変そうですよね。
でも、今はお元気そうで、よかった!
ぶっちゃん、らぶり~なんです、ほんとに。
ちょこまかちょこまか後をついてくる姿を車を停めてびっくりして見ていく人もたま~にいるんですよ。