今年4歳の雌猫、さび。
生まれつき肝臓が弱いらしく今まで肝不全で2回入院しています。
今のところ何も症状は出ていないものの【二度あることは三度ある】・・・かもしれない、というわけで今年初めから予防のために肝臓を保護すると言われているタウリンを毎日1,000mg飲ませています。
人間の栄養ドリンクにもよく『タウリン1,000mg配合』なんて書いてありますね。
猫の肝臓にもいいらしい
今日はそのタウリンがなくなったのと年一回のワクチン接種で動物病院へ。
通院の友は、ウエス・モンゴメリー。
1960年の録音。
ポルカドッツ・アンド・ムーンビームスがしみじみ美しい
トミー・フラナガンのピアノも相変わらず素敵な名盤です。
今日は仕事に行くときも聴きながらでした♪
うちでお世話になってる動物病院は予防できるものは予防するに限る!
そして動物たちにはなるべくストレス与えないように、飼い主の負担が少ないようにって考えてくれる動物病院なの。
こういう考え方の病院にめぐり会えてうちの子たち幸せだよね^m^
それから,人間ではタウリンはあまり使用しません。肝硬変でよく下肢が<つる>患者さんがいますが,そんなときに使用するだけなんですけどね~。
猫の場合はどうなんでしょうかね。
写真で見ると,眼球に黄疸が出ているように見えますがどうでしょうか。
ちょっと心配です。
タウリンって人間の目にも良いとか言われてませんでしたっけ?
予防できて再発しないといいねっ。
人間の基準で言ったら猫に与えるタウリンの量は多すぎるのかもしれないですね。
ただ猫にとってのタウリン、人間の場合とは違うらしいです。
必須栄養素であるにもかかわらず体内で作れない。
不足すると心臓、肝臓、目などの病気に罹りやすくなる・・・など。
私にはこの量が多いのかそうじゃないのかわかりませんが獣医さんの処方です。
3ヶ月ごとに血液検査をしながら様子を見ながらの毎日です。
そしてこの子は野良猫時代の後遺症で片目がほとんど見えません。もう片方も少し濁っています。
そのため写真では目の色が変な具合に写っちゃったみたい。^_^;
今のところ黄疸の心配もなく元気です
この子は絶望しちゃうくらいやせ細った状態で保護した子なんで大事にしてやりたいです。
大事にして長生してもらいたいと思ってます。
ここが痛い、とか気持ち悪いとか、話してくれるといいんだけど。
今、我が家の「のむらくん」(ワンコ)のかかりつけは、
大学とも連携して「治す」ことを前提にした病院です。
個人経営で体制もすごくしっかりしてるのだけど、
薬や検査が果てしない…。
だけど彼の病気はもう治せないものばかりなので、
ホスピスみたいな、病気と上手に付き合う方法を考えてくれる
そんな方針の病院に変えた方がいいのかしら、と
ちょっと現在悩み中。
さびちゃん、目が良くないとのことですが
オパールみたいな色に写ってますね。
ワンコも犬種によって、赤目になったり青目になったりします。
それでもしgachiさんが望まないようなこと言うのであれば病院変える方が良いかもしれないですね。
うちでお世話になってる獣医さんはこちらが「こうしたい」って言うと(治癒が望めない場合)それなりに最善の方法考えてくれます。
うちでもあやかりたいと思っています。
うちでも今の動物病院は長いお付き合いです。
いい病院にめぐり会えると動物も幸せですね。