シダー・ウオルトンのピアノが大好きで毎日毎日聴いていた頃、ジャズの師匠がレーザーディスクからカセットテープにダビングしてくれたのがこのアルバム。
もちろん音だけね。
昨日たまたまネットで探し物中にこのCDを発見。
ああ!CDになっていたんですね。
迷わず注文したのが昨日の午後。
今日午後にはもう到着。
早速聴いてます。
シダー・ウォルトンのアルバムは演奏は素晴しいのに録音が悪かったりピアノのコンディションが最悪だったりする物がなぜか多い中でこれはさすがにスタジオで収録しただけあって音も良し
ただディスク2、終わりの2曲のエレキ・ピアノの音はあまり良くないです。好みの問題もあるかもしれませんが・・
何年振りかで聴いたけれどやっぱり凄い。
ミルト・ジャクソンのプレイもシダー・ウォルトンもぞくぞくします。
レイ・ブラウンのどっしり骨太のベース大好きです。
ミッキー・ロッカーの軽快なドラミング、快調です。
スタンダードにミルト・ジャクソンとシダー・ウォルトンのオリジナルも入った2枚組み。
このCDを聴いているだけで今日はいい気分
1984年、東京 アバコスタジオでの録音。
ディスク:1 |
1. バグズ・グルーブ |
2. クローズ・イナフ・フォー・ラブ~アガサ |
3. ストレート・ノー・チェイサー |
4. ブルー・モンク |
5. ラウンド・ミッドナイト |
6. イン・ウォークド・バド |
7. アワー・デライト |
8. ミッドナイト・ワルツ |
9. カーニバルの朝~黒いオルフェ |
ディスク:2 |
1. ネイチャー・ボーイ |
2. ユースド・トゥ・ビー・ジャクソン |
3. ルック・オブ・ラブ |
4. イフ・アイ・ワー・ベル |
5. カム・サンデイ |
6. ジャンゴ |
DVDがあったら欲しかったけど、ビデオテープしか見つけられなかった
シダーウォルトンって知らないな~と思っていたら、うちにあるナベサダのCDのピアノを弾いている人でした。
とってもいい演奏だなって思ってたんです。
ミルト・ジャクソンは自分のバンドではシダー・ウォルトンを入れることが多いですけど、ウマが合うんでしょうか、両者ともに素晴らしい演奏になるのですねぇ~♪
ベランダーさんも気に入ってくださるといいなって思ってます。
シダー・ウォルトンはあちこちでバックに入っているのでたいていの人はどこかで聴いていると思います。
ナベサダともやってましたか
レイ・ブラウン、ミルト・ジャクソンと組んだときのシダー・ウォルトンは凄いですね。
これがジャズの面白いところなんでしょうね
まだ3曲だけど、もうメロメロ、しびれてます。
確かに、すごく録音がいいですね。
いま真空管で聴いてるんですけど、いろんな声が聞こえて、どれが誰の声だか、とっても知りたい!!
ミッキー・ロッカーさんて、すごくいいですね!
わたしブラシ使いが上手な人大好きなんですーーー!!!
ああ、いい気分、いいアルバムを教えてくださって、感謝感激です。
真空管で聴いてるんですか
すごいですね!私は聴ければ良し状態なのでセットはちゃちです。
ドラムも小気味良いリズム出してますよね。
たっぷり楽しんでください
DVD、出て欲しいですね。