オスカー・ピーターソンが1959年に録音したジェローム・カーンの曲だけを演奏しているアルバム。
一人の作曲家を取り上げて1枚のアルバムを仕上げるというソングブックをピーターソンは1954年頃から何度か制作しているけれど、個人的にはこの1959年の録音の物が好き。
この年はなんと9枚も制作しているそうで、私が持っているのはそのうちの5枚
コール・ポーター、エリントン、ガーシュイン、ハロルド・アレン。
ジェローム・カーンと言われても「それ誰?」みたいな人だけれど
有名なところでは【Smoke Gets In Your Eyes]】(煙が目にしみる)や【Yesterdays】はご存知の方も多いはず。
このシリーズは演奏が楽しいだけじゃなくてジャケットもおしゃれ。
久しぶりに華麗なピーターソンのピアノ、堪能してます。
しかしこのSTEREOPHONICにはびっくり。
50年前は時代の最先端だったんでしょうか
試聴はこちらから。
一人の作曲家を取り上げて1枚のアルバムを仕上げるというソングブックをピーターソンは1954年頃から何度か制作しているけれど、個人的にはこの1959年の録音の物が好き。
この年はなんと9枚も制作しているそうで、私が持っているのはそのうちの5枚
コール・ポーター、エリントン、ガーシュイン、ハロルド・アレン。
ジェローム・カーンと言われても「それ誰?」みたいな人だけれど
有名なところでは【Smoke Gets In Your Eyes]】(煙が目にしみる)や【Yesterdays】はご存知の方も多いはず。
このシリーズは演奏が楽しいだけじゃなくてジャケットもおしゃれ。
久しぶりに華麗なピーターソンのピアノ、堪能してます。
しかしこのSTEREOPHONICにはびっくり。
50年前は時代の最先端だったんでしょうか
試聴はこちらから。
でも知らなくてもジャケ買いしちゃう可能性も
あるわよね
どの曲が誰の作品なんて普段考えないで聞いてるからこのシリーズはなかなかためになるのだ