1960年(S35年)、河野実(まこと)さんは大島みち子さんと出会い河野さんが大学進学後から、大島さんが21歳で亡くなるまでの3年間往復書簡が続きます。
大島さんが軟骨肉腫で亡くなった年に往復書簡集『愛と死をみつめて―ある純愛の記録』(大島みち子・河野実著:大和書房)として出版され、翌年末までに135万部を売るベストセラーに。
昨年、復刻された。
1964年(S39年)に東芝日曜劇場テレビドラマ。日活から映画が封切られました。
青山和子さんの歌う主題歌は、その年のレコード大賞に。
私はこの両方とも見ていない。
リアルタイムで見たのは小学4・5年生頃で、「若きいのちの日記:大島みち子著」をもとに脚本された連続TV版。
昼の時間帯だったため、全てを見たわけではない。
白黒TVにお姉さんお兄さんに当る人が大きな包帯をして深刻な面持ちで、また、涙を流しながらの悲しい会話をしていたという記憶だけが残っている。
理由は知らないが、主題歌は青山和子さんの歌う例の歌だった。
それで憶えたと思う?・・
3/18・19にリメイクがあるが、年を経た現在の目で見るとどう映るのか・・
大島さんが軟骨肉腫で亡くなった年に往復書簡集『愛と死をみつめて―ある純愛の記録』(大島みち子・河野実著:大和書房)として出版され、翌年末までに135万部を売るベストセラーに。
昨年、復刻された。
1964年(S39年)に東芝日曜劇場テレビドラマ。日活から映画が封切られました。
青山和子さんの歌う主題歌は、その年のレコード大賞に。
私はこの両方とも見ていない。
リアルタイムで見たのは小学4・5年生頃で、「若きいのちの日記:大島みち子著」をもとに脚本された連続TV版。
昼の時間帯だったため、全てを見たわけではない。
白黒TVにお姉さんお兄さんに当る人が大きな包帯をして深刻な面持ちで、また、涙を流しながらの悲しい会話をしていたという記憶だけが残っている。
理由は知らないが、主題歌は青山和子さんの歌う例の歌だった。
それで憶えたと思う?・・
3/18・19にリメイクがあるが、年を経た現在の目で見るとどう映るのか・・
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