ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

夏休暇旅:香住・せきのや(建物・部屋)

2010-09-12 04:00:00 | お宿
2泊目は民宿。


民宿に泊まるのは20年振りくらいだろうか。

出雲大社近くでの海水浴旅行以来となる。



「潮風香る 民宿 せきのや」は矢田川河口の西側方面、隣は香住高校。

この付近は民宿が多い。

民宿によると思われるが、一人当たり1万円前後からの料金体制が多いように思う。


堤防前の立地で、砂浜が広がる。夏は人出で賑わったであろう。


駐車場枠が狭いので注意が必要。




趣ある玄関を入ると小奇麗な感じ。

ロビーでは扇風機がブォ~んと仁王立ちしていた(苦笑



ここの特徴である、真空管アンプと紙箱スピーカーが。(手作りらしい

予定より若干早く到着。このときは未だBGM(ジャズ)が。

部屋で一休憩して宿内散策時には流れていた。



ここはこんなうたい文句が。

「目の前が海の小さな宿で山海の幸を独り占め。

JAZZをBGMにゆるりと…魚介・蟹は魚屋経験を生かした主人自らが港に買付けに行き仕入、

蟹の殻を栄養に育った自家有機野菜と味わうのが【せきのやStyle】・・・」




民宿スタイルから基本的に部屋にバス・トイレが無く共同使用。(一部の部屋にはある)




1階は食事部屋と厨房、風呂、事務所で、2階が宿泊階。(一部、1階の宿泊部屋が)

部屋出入り口は旅館風な造りで、ちょいと凝ってるなと。



シンプルな造り。特別な装備は無いが寛げる。

小さな小さな鏡台(オモチャみたいな)が可愛さを出していた。






窓外には海岸景色が広がる。(でも、暑いのでガラス窓超しに:でも、暑い・・・



夕食中に布団を敷かれていた。

緑茶付きプランが、朝食後に部屋へ戻ると全てのお茶セットや布団と共に片付けられていた。(何で?

布団の敷き上げの話はなかったので、驚いた。



花火をプレゼントとなっていたが、何時までたっても話が・・

(宿の忘れ?)申し出ないとダメなの?ここのサービスってそいういうこと?

こだわってもしょうがないので放っておいた。(こだわってるジャないの・・・苦笑



矢田川温泉割引チケット(申し出制)もある。行ってないが。





「潮風香る 民宿 せきのや」

〒669-6564 兵庫県美方郡香美町香住区下浜
(みかたぐん かみちょう かすみく しものはま)

℡0796-36-3782

プラン:Hyper海遊び会席(ノドグロ塩焼き付き)

特典:緑茶サービス/矢田川温泉割引チケット

料金:10,500円/人   朝夕2食付き

部屋設備:TV・エアコン・小さな鏡・ティッシュ

設備無し:バス/トイレ/冷蔵庫(一部の部屋を除く)

風呂:内湯2つ(男女入れ替え制)

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