ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

和歌山マリーナシティロイヤルパインズホテル:部屋

2011-04-24 01:56:24 | お宿
和歌山マリーナシティにある宿泊ホテルは広かったので余裕の寛ぎが出来た。



ドアを開けると正面が前室的となっており、リビングと洗面・バスが区切られている。

通常はドアを開けるとベッドが見えると、ちょいと狭い!というような印象を受ける。

これは広い部屋の利点である。



冷蔵庫や食器類を設置している場所の造りが、ちょいリゾートいう雰囲気を出している。



壁は白を基調としているが、他はレッド?系としてコントラストを。






バルコニー唐の眺望は良く、眼前はボートエリアである。マリーナ!である。





マリーナエリアが見えるバスと言うのも乙である。







洗面アメニティの洗浄料は洋物品風。一般的に洋物は香りが強いがここのは強くない。

あと、香りの好みは個人差があるのは言うまでも無い。(私は特に気になりませんでした




酒をかっくらい、窓外の景色を堪能し、広い部屋で寛ぐ。

蒼い空とガーデン、シップハーバー、そしてプールで楽しむ家族連れ。

満足、満足である。




ところで、駐車場がホテル玄関から遠い・・・・

そして、その間はホテル浄化槽のくさ~い匂いが漂流・・・・(これはマイッタ

(クチコミに入れておきました)

祖母の言葉:お米ご飯

2011-04-24 01:32:52 | 雑記
子どもの頃、おばあちゃん子であった。

当時は広島市内・旭橋近くの南観音町に住んでいた。

祖母は、今の広島商工センターの外れに当たる場所・草津町に。

距離的には庚午橋を渡れば子どもの足で行き来できる。


そんな行き来をしていた時の昼食時だった。

子どもなのでお腹が空くとパクパクと焦ってご飯をかき込む。

当然ながらご飯を畳の上にこぼしてしまう。

落としたご飯を一緒に出されたおかずの皿の端に置き、食べない。


そんなときに祖母はこんなことを。


「お米は、お百姓さん(今は死語か)が汗水垂らして一所懸命、

丹精込めて百日十日をかけて作ったもの。そんな方に対して罰が当たる!」


「畳の上に落としたからといって食べても死にゃーせん!食べれることを感謝しなさい」と。



食べ物を大事にするというのを教えてもらった。


その父方の祖母が亡くなって四半世紀。