特別展示イベントで、昨年末より開催。1/8に行ってみた。
TVやラジオでも宣伝していた。
場所は「ひろしま美術館」で、1/14に終了。
サブタイトルは~文化の光彩と精神の遺産~
フランス革命後、政治のみならず文化の発展・革命も見逃せない。
戦争とはいえ、ナポレオンが国外遠征を繰り返しながら他国の文化を導入・発展させた功績は大きい。
が、華美となった貴族階級の環境の裏で、庶民生活の貧困で不平噴出があったことは否めない。
とはいえ、革命後は自由の幅が広がり、生活レベルも上がったことは功績と思う。
どちらにしても、光彩と陰影は表裏一体。
当日券1200円、前売り800円でした。前売りで行った。
夕方でもあり、人は少なく時間をかけて見れた。
その時に、学生と思おぼしき人がしきりにメモしていた光景が印象的でした。
ナポレオンに関する有名品が多数、展示されていた。
当時の絵画はプリントかと思えるくらいの平面の中に描かれているものの、配置の奥行きさを感じる。
その後の時代は絵の具に厚みを持たせることが主流で、現在に至っている。
美術館の常設は、ミレー、ゴッホなどの準メジャー作品といわれるものを展示。
これも鑑賞した。
次回の特別展示は3月末から。
有名作家ヘミングウェイ関連と同時期のパリの美術。
鑑賞に行ってみよう。
TVやラジオでも宣伝していた。
場所は「ひろしま美術館」で、1/14に終了。
サブタイトルは~文化の光彩と精神の遺産~
フランス革命後、政治のみならず文化の発展・革命も見逃せない。
戦争とはいえ、ナポレオンが国外遠征を繰り返しながら他国の文化を導入・発展させた功績は大きい。
が、華美となった貴族階級の環境の裏で、庶民生活の貧困で不平噴出があったことは否めない。
とはいえ、革命後は自由の幅が広がり、生活レベルも上がったことは功績と思う。
どちらにしても、光彩と陰影は表裏一体。
当日券1200円、前売り800円でした。前売りで行った。
夕方でもあり、人は少なく時間をかけて見れた。
その時に、学生と思おぼしき人がしきりにメモしていた光景が印象的でした。
ナポレオンに関する有名品が多数、展示されていた。
当時の絵画はプリントかと思えるくらいの平面の中に描かれているものの、配置の奥行きさを感じる。
その後の時代は絵の具に厚みを持たせることが主流で、現在に至っている。
美術館の常設は、ミレー、ゴッホなどの準メジャー作品といわれるものを展示。
これも鑑賞した。
次回の特別展示は3月末から。
有名作家ヘミングウェイ関連と同時期のパリの美術。
鑑賞に行ってみよう。