ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

嫁さん・ユーミンコンサートに行く!

2006-07-02 23:08:19 | レジャー/イベント
7/1(土) 嫁さんはユーミンのコンサートに広島グリーンアリーナへ。



高校時代からの友人3人で。
ユーミンのコンサートには、広島開催時は必ず行っている。
それは同じ地元に住む友人が熱狂的ファンだから。
「絶対行こう!」と誘われる。

その友人には東京に住む姉妹がおり、更に輪をかけたファンである。
よって、広島のみならず関東(逗子は必ず)へでも、苗場にも毎年行く。
友人姉妹は家庭の調整を万端調整して行くが、そのパワーは年齢を感じさせない。
まっ、ユーミンも年齢を感じさせないものがある。比較する次元が違うが。
その姉妹はこうのたまう。
「負けてはいられない。ファンとして申し訳ない」と・・・

会場の座席(全席指定)には、ノートやパンフがひとつひとつ置いてあったという。

ミツビシ・スモールアイのCMソングを作った関係で宣伝を兼ねてPR。
スモールアイと5月発売のアルバム等を紹介したノートブック(A5判サイズ)

私は知らないが、以前のコンサートではミツビシのコルトと提携していた。
このCMも作ったのか?


定期刊行の小冊子も

座席はメインステージから離れていた。
メインステージから観客席へ伸びる細長い通路があり、その先が4~6畳位のエリアとなっていてその直前が嫁さんたちの席だった。
開始後は離れていてちょっと残念という感だったが、途中その小さなエリアにやって来て歌と本人を間近で見れた。
そして、ユーミンのもつオーラとパワー、綺麗で年齢を感じさせない魅力に感動。
特に、熱烈ファンのその友人は歳も忘れキャー!キャー!と叫び、感動に打ち震えていたそうだ。


5月発売のアルバムのパンフ
ツアー2006ツアータイトルの書体は、アルバムと同じのを採用している。

大ファンというのは凄いもので、その友人は前日から眠れない、当日もドキドキして汗が出ると言っていたそうだ・・


現在までのアルバムのディスコグラフィーが載っていた。
これだけの枚数、経歴は女王の名に値する。

私はユーミンの曲や歌は好きで、初期の頃からリアルタイムで聞いている。
が、ファンというような冠が付くほどのものはない。
よって、ユーミンの色々な事を知っているわけではない。

そういえば、中島みゆきも初期の頃からリアルタイムで聞いている。
この人も息の長い歌手だ。
ユーミンと同じく、私が好きな歌手の一人。


嫁さんの購入グッズ。バンダナ、キーホルダー、ストラップの3点。
グッズ袋もタイトルがプリント。毎回、タイトル入りの袋だがこれでもファンにとっては貴重なアイテムだそうだ。

アンコールは2曲もあって、さらに盛り上がった。
アンコールもバリバリ盛り上がるのは、ユーミンならではのようだ。


ツアー2006のグッズを通販で購入可。

コンサート終了後、席を立つとあちらこちらの席にノートブックやパンフが置き忘れられていた。
暫らくそれを見て3人は・・・
嫁さんは2冊持ち帰りました

こうして、3人は興奮しながら帰路に着いたとさ