ブログ「案山子の日記」さんの記事に掲載された美しい田園風景が心をとらえて放さない。ここは秋田県南西部の自然豊かな農村。行ったこともないのにとても懐かしい。これが日本人の原風景なのだろう。ご本人の了解を得て転載させていただいた。
実は、秋田県はまだ行ったことのない数少ない県の一つ。民謡ファンとしては、民謡王国と言われる秋田県に一度は行ってみたいものだ。「秋田おばこ」や「生保内節(おぼないぶし)」などを始め、数多の秋田民謡のうち、僕が一番最初に触れた秋田民謡は「おこさ節」。小学生の頃、三橋美智也の歌で流行っていて、叔父がよく「オコサデ オコサデ ホントダネ」と口ずさんでいたのを憶えている。ほかにも「どんぱん節」や「長者の山」などは耳にする機会が多かった。
今日は舞踊団花童による下の2曲を再生してみた。
▼喜代節(秋田県仙北市の民謡)
▼飾山囃子(秋田県仙北市の民俗芸能)
実は、秋田県はまだ行ったことのない数少ない県の一つ。民謡ファンとしては、民謡王国と言われる秋田県に一度は行ってみたいものだ。「秋田おばこ」や「生保内節(おぼないぶし)」などを始め、数多の秋田民謡のうち、僕が一番最初に触れた秋田民謡は「おこさ節」。小学生の頃、三橋美智也の歌で流行っていて、叔父がよく「オコサデ オコサデ ホントダネ」と口ずさんでいたのを憶えている。ほかにも「どんぱん節」や「長者の山」などは耳にする機会が多かった。
今日は舞踊団花童による下の2曲を再生してみた。
▼喜代節(秋田県仙北市の民謡)
▼飾山囃子(秋田県仙北市の民俗芸能)
メンドクサイ話になりますので記事には書きませんでしたが、日本人がこのような田園風景の写真を見て懐かしさを感じるのは日本人の農業観、その根底にある「自然崇拝」や「アニミズム」などが関わっているような気がします。
また、日本の芸能は農耕神事をルーツとして様々な古典芸能が生まれ、その枝葉のように様々な歌舞が生まれてきました。民謡もその一つと言えます。
5円玉の稲穂はまだあったと思います。
「おこさ節」は昭和30年代初めの若者に人気があったと記憶しています。
「喜代節」の舞は博多人形が動くイメージ、まさにそのとおりだと思います。
「飾山囃子」は熊本ではなかなか見ることが出来ませんが、若い人たちが継承していく姿は頼もしいですね。
かなちゃんももう中学2年か3年の綺麗なお嬢さんになっています。
博多どんたくも今年もパレード中止で寂しいですね。
いいですね~、2枚の写真
なんだか子供の頃の福岡にタイムスリップしたみたいです。
今の明石市から来たに300mくらい歩いても神戸市西区の水田はあるのですが、老人ホームや、工場の建屋もありこんな風情は兵庫県のもっと北に行かないと見られないと思います。
稲の穂ってまだ5円玉?にはありましたっけ?
心がなごみます。
三橋美智也の「おこさ節」、今youtubeで聞いてみました。
「オコサデ オコサデ ホントダネ」の所だけしか記憶にありません。
美智也さんの声は素敵です。
喜代節はよく拝見する畳の上?と違って豪華に感じました。
このような舞台で舞うことが出来るとはお二人さんんも本望でしょう。
「鶴屋ホール 第45回全日本きもの着付選手権熊本大会」でしたか!
私の、最初の印象は博多人形が踊り始めたかに見えました(汗)
民謡って歴史が刻まれていますね。
飾山囃子はお祭りですね!
いやー、見ていて楽しいし分かり易いです。
でも小さなお嬢さんからたぶんティーンの娘さんが頑張っていますね。
私は好きじゃない、テレビで集団踊りながら歌う少女グループと同年代だと思いますがよく練習を重ねているのだろうと感心します。
はつ喜月若 名取披露だとか!
私は小鼓 花童かなのお嬢さんについつい目が行きました。
踊りの方は博多ドンタクの雑なことなんて思って拝見しました。
有難うございました。