朝ドラ「あさが来た」のヒロインに抜擢され、今、最も注目されている女優かも知れない波瑠。その波瑠のデビュー作が2006年のドラマ「対岸の彼女」。セリフのないワンシーンだけのデビューだった。
「対岸の彼女」というのは角田光代が2004年の下半期に直木賞をとった小説。角田光代は、2008年に本屋大賞をとった「八日目の蝉」など多くの文学賞を受賞しているが、僕が一番好きな作品がこの「対岸の彼女」。
この「対岸の彼女」を2006年にTVムービー化したのが平山秀幸監督。僕は2008年に平山監督の映画「信さん 炭坑町のセレナーデ」の万田坑ロケにエキストラで参加し、撮影合間には監督とお話しすることもできた。ちょうどその頃から、「しゃべれども しゃべれども(2007年)」「やじきた道中 てれすこ(2007年)」「信さん・炭坑町のセレナーデ(2010年)」「必死剣 鳥刺し(2010年)」「太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-(2011年)」などの監督作品が立て続けに公開された。来年は久しぶりに「エヴェレスト 神々の山嶺」の公開が予定されており楽しみだ。
さて、話を戻すと「対岸の彼女」で主演したのが多部未華子。その妹役だったのが波瑠。不良っぽい少女役で、多部未華子演じる姉から「目つきの悪いブス」呼ばわりされていたと思う。
話題が、現在の朝ドラヒロインから、2009年の朝ドラヒロインの多部未華子につながったところで「お後がよろしいようで」。
※写真は「対岸の彼女」に出演した時の波瑠
「対岸の彼女」というのは角田光代が2004年の下半期に直木賞をとった小説。角田光代は、2008年に本屋大賞をとった「八日目の蝉」など多くの文学賞を受賞しているが、僕が一番好きな作品がこの「対岸の彼女」。
この「対岸の彼女」を2006年にTVムービー化したのが平山秀幸監督。僕は2008年に平山監督の映画「信さん 炭坑町のセレナーデ」の万田坑ロケにエキストラで参加し、撮影合間には監督とお話しすることもできた。ちょうどその頃から、「しゃべれども しゃべれども(2007年)」「やじきた道中 てれすこ(2007年)」「信さん・炭坑町のセレナーデ(2010年)」「必死剣 鳥刺し(2010年)」「太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-(2011年)」などの監督作品が立て続けに公開された。来年は久しぶりに「エヴェレスト 神々の山嶺」の公開が予定されており楽しみだ。
さて、話を戻すと「対岸の彼女」で主演したのが多部未華子。その妹役だったのが波瑠。不良っぽい少女役で、多部未華子演じる姉から「目つきの悪いブス」呼ばわりされていたと思う。
話題が、現在の朝ドラヒロインから、2009年の朝ドラヒロインの多部未華子につながったところで「お後がよろしいようで」。
※写真は「対岸の彼女」に出演した時の波瑠
私は本もテレビもすぐ忘れてしまいますが、「対岸の彼女」は目は通しました(笑)http://goo.gl/UIodtc
「信さん 炭坑町のセレナーデ」の映画泣いた、泣いたと書いていますがこれもあまり覚えていません http://goo.gl/Wm7mlP
あらあらFUSAさんあの映画に出られていたんですか!
「やじきた道中 てれすこ」 http://goo.gl/AD4I1S はルンルン気分で劇場に行ったものです。
「必死剣 鳥刺し」はテレビかDVDで観たつもりですがブログに載せていませんね。
「太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男」はタイトルからして興味ありますが見逃していますね。
「エヴェレスト 神々の山嶺」は今初めてしりました。
これは是非観たいです。
>多部未華子。その妹役だったのが波瑠。
はっはっは、こんな共演映画があるんですか!これも観たいですね。
映画の紹介有難うございます。
「信さん 炭坑町のセレナーデ」は良い映画だったのに、公開前に制作会社がポシャッたりして、公開にこぎつけるまで2年近くかかり、しかもメジャーな配給ではなかったのが残念でなりません。この映画、私達の年代は見たら泣きますよね(笑)
「やじきた道中 てれすこ」は個人的には大傑作だと思います。勘三郎さんの映画の代表作ですよね。
「必死剣 鳥刺し」は、やっぱり平山監督としては山田洋次、黒土三男、篠原哲雄など他の藤沢周平モノを意識されたのでしょうね。あえて違う味を出したいという気がアリアリでした。豊川悦司と池脇千鶴のエピソードは涙なしには見られません。
「太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男」は大場大尉が、なぜ米軍から恐れられたのかがイマイチ実感できませんでした。
「エヴェレスト 神々の山嶺」は原作も読んでいませんが、久しぶりの平山作品なので期待しています。