徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

古町 × 町屋 × 気のいい夫婦

2011-03-25 17:27:30 | 熊本
 熊本城築城から400年有余、変わらない町割に城下町の風情をそこかしこに残す古町。かつて鮮魚、干魚などを売る店が軒を連ねていたという魚屋町三丁目の一角にその店はあった。どこか懐かしいこの町屋には、古町の名案内人“げんぞー”さんこと上村元三さんの店と奥様敏子さんの店とが共存している。昼は敏子さんのキャンドルショップが、夜はげんぞーさんの居酒屋へと変身する。
 僕が上村さんご夫妻と懇意にさせていただくようになったきっかけは、一昨年、ある催しで見かけた子ども舞踊団「ザ・わらべ」に魅かれ、インターネットで公演情報を検索していたら、たまたま、げんぞーさんのブログに行き当たり、厚顔にも連絡を取らせていただいた。聞けばなんと「ザ・わらべ」の一員、あやのちゃんのご両親だった。以来、情報提供はもちろんのこと、懇切なおこころ配りをいただいている。多謝!
※新町・古町界隈に行きなはる方は、げんぞー&敏子さんの店にいっぺん行ってみなっせ!よかけん。
■げんぞーさんのブログ
 「源ちゃんのつぶやき源ゾーン
■敏子さんのブログ
 「キャンドルハウス・ブログ




上村さんご夫妻


ザ・わらべ(左からかえちゃん、あやのちゃん、くるみちゃん)
しまった!忘れてた、一番左はくまモンちゃん。