今日は朝から家内を連れ立って、ずっと前から懸案だった荒尾のS氏へ取材をするための事前挨拶に行った。後日、あらためてお伺いする承諾をいただいた。そのついでに、先日オープンしたばかりの万田坑ステーションを見に行った。展示物のなかでも特に、最盛期の1939年当時の坑内施設を復元したミニチュアセットは往時を偲ばせて実に興味深い。さらについでに、海達公子の詩碑のうち、まだ見ていなかった二ヶ所(厳島神社と荒尾駅前)を見て回った。これで現在までに建立された五ヶ所を全部見たことになる。
せっかく荒尾まで来たのでさらに足を延ばして久留米の次男家を訪問。次男の仕事が終わるのを待って、みんなで夕食に出かけた。年長組になったみわは、ますますおしゃまになっているし、てっぺいはだいぶ言葉がハッキリしてきて、自分のことを「ぺっぺ」と言い、姉のみわのことを「ねえねえ」と呼ぶ。
万田坑のミニチュアセット
海達公子の詩碑「おみや」(厳島神社)
海達公子の詩碑「汽車の音」(荒尾駅前)
みわとてっぺい
せっかく荒尾まで来たのでさらに足を延ばして久留米の次男家を訪問。次男の仕事が終わるのを待って、みんなで夕食に出かけた。年長組になったみわは、ますますおしゃまになっているし、てっぺいはだいぶ言葉がハッキリしてきて、自分のことを「ぺっぺ」と言い、姉のみわのことを「ねえねえ」と呼ぶ。
万田坑のミニチュアセット
海達公子の詩碑「おみや」(厳島神社)
海達公子の詩碑「汽車の音」(荒尾駅前)
みわとてっぺい