食道楽は国境をこえて。

フランス・パリでの生活
おいしいものと、楽しいことに囲まれて…

Restaurant Lazare レストラン・ラザール エリック・フレション

2013年12月18日 | 外食 レストランとか
パリの3ツ星シェフ、エリック・フレションさんがプロデュースするビストロが、



ラザール駅構内にオープン



駅の中だけあって、軽~く食事が出来るのかと思いきや

なんと、

10日前くらいには予約が必要とか



そんな事とは思わずに、フラッと行ってしまったスーさんと私。

テーブル席は、もちろん予約でいっぱい



しかし、

そんな考え無しな私たちの強い見方



バースペースでも食事が出来た



バースペースは予約不可。

軽く一杯も、

しっかりお食事も、

どちらもOK



メニューは、



昔の新聞スタイル



何を食べようか~、なんて相談していたスーさんと私。

ちょうど、円形のバーの向かい側に座っていらっしゃったご婦人が召し上がっていたものを、『おいしそうだねぇ』なんて言いながらチラ見していたら、



と、笑顔で返して下さった




注文がすむと、



パンが登場

フランスの、サンドイッチの袋スタイル(笑)

でも、



切りめがしっかり入っている



スーさんの前菜、



フォアグラ。



私は、



サーモン

なんか、魚が恋しくなってねぇ

フランスでは、本当に意識しないと、魚を口にしなくなっしゃったなぁ



どっちもおいしい

続きが楽しみ



って、



何にものっていないお皿が出てきた

なんの間違いか

と思っていたら、







ドドンっ

と、出てきたメインディッシュ



写真ではお伝えできない、このボリューム



これを、自分でお皿に取り分けて食べるらしい。



スーさんのには、



付け合せのジャガイモのピューレ付き



なんとも絶妙なお味。。。



大満足



おっと、

忘れちゃいけない





デザート



こちらもクラシックなフランスの伝統的なデザートが並ぶ。



チョコレートのデザートに、






クレープ包み、アイスクリーム添え。




シンプル。

で、おいしい



こういうの、

『あ、これから食べたいな』

って、思った時に食べに来れたらうれしいんだけれど。

有名店は、予約が必要なのが悲しいトコロ



とはいっても、

予約をして食べに来て、存することは無い

また、新しい素敵アドレスが増えた



次に来る時には、前菜を2人で1皿、

メインを別々でも良いかな?

もちろん、デデートは忘れずに



あ、

レストランに入ってすぐに、



駅の時刻表が

よく読んでみると、


“7:48 ショコラ・ショーと…”

“8:35 コーヒーとクロワッサン”







“23:50 バーで一杯”

なんて。

“おいしい時刻表”が


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