食道楽は国境をこえて。

フランス・パリでの生活
おいしいものと、楽しいことに囲まれて…

Restaurant Passage 53 レストラン・パッサージュ・サンカントロワ

2014年05月04日 | 外食 レストランとか
ちょっとね、

ブログを休んでいる間に、いろいろレストランに行かせて頂いた私。

スーさん、ありがとう



こちらも、ずっと行きたかったレストランの1つ。

もうね、

パリ、

いや、

フランス、

いやいやヨーロッパ中、

行きたいレストランがあり過ぎて



全部行くには、時間もお金も足りないなぁ

(多分、どれだけあっても足りない)




うかがったのは、



Restaurant Passage 53 レストラン・パッサージュ・サンカントワさん



こちらのレストランは、フランスで初めてミシュランガイドで2ッ星を獲得された日本人シェフのレストラン

こちらも、なかなか予約の獲れないレストランで

(毎回試していたのが土曜日だったから?)

平日に、何とか時間を空けて予約完了

でも、都合により(?)お昼。



パッサージュ・53っていうのは、ほぼ、住所。

パッサージュ=通り道 の、53番。

この通りが、また、レトロでねぇ

パリ観光の定番ストリート?



小さな入り口を入ると、小さなメインフロア。

小さいとは聞いていたけれど、想像以上



案内されたテーブルに着き、



シャンパンで一息

こちらのレストラン、荷物を置く台が無かったので、自前のカバン用フックを使用。

(あると便利なカバン用フック。

私、全部のカバンに、1つずつ入れてる。

こうすると、忘れる事も無し)

私のこのフックは、シャンパンメーカー・Deutz ドゥーツさんのもの。

お願いしたロゼシャンパンと、フックの色がお揃いでテンションが上がる





ステキな飾り皿




テーブル上は、シンプル。




こちらのレストラン、お昼のメニューは2つ。

フルコースのメニューと、皿数の少ない4皿のメニュー。

私、アレルギーがある事、予約の際に言い忘れてしまって

その場で相談したら、フルコースのメニューでは、対応が難しいかも、と、言われて、ご迷惑をおかけする訳にはいかないので、皿数を少なくしたお昼のコースをお願いする事に。

でね、

『40ユーロをプラスすると、フランス産のキャビアのお皿を足せます』

って、言われので。

もちろん、

『お願いします

と。



最初に出てきたのが、



お野菜のクリーム。

上に乗っている粒々、ブロッコリーの先端部分だって

仕事が細かい

そして、おいしい




お次に、





追加でお願いした、キャビアー

フランスのキャビア、塩味がキツくなくて、食べやすい。

でも、私、やっぱり、キャビアは好んでは食べないかも、と、再認識



お次は、



季節のホワイトアスパラ。

大好物

今シーズン、もう、100本位は食べていると思う

しかし、私が茹でるのと違って、やはりプロ

おいしさが、体に染み渡る~



お魚料理。



魚の種類、なんだったか、忘れちゃった

こっちには、私のもうひとつの大好物、グリーンアスパラが

私、マルシェ(朝市)に行くと、どっちを買おうか迷って、どっちも買っちゃう派

これまた、おいしい。



そして、



お肉。

鶏さん

ソースも、付け合せも、おいしくって止まらない



しかし。

量が…、足りない…

やっぱり、フルコースにすれば良かった。

次予約する時には、確実に、予め予約の段階でお伝えしなければ




デザートは、

一気に2皿運ばれてきた。




チョコと、




チョコと。

私、1つめの方が好き



食後に、



コーヒーをお願いして




マドレーヌが付いてきて。




レストランの雰囲気、サービスは、2ツ星ではない。

“料理に付いた

それが、私の初めてうかがった印象。



とってもおいしかった料理たち。

フルコースでお願い出来なかったのが残念

次回は、ホント、全てを堪能したい


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