食道楽は国境をこえて。

フランス・パリでの生活
おいしいものと、楽しいことに囲まれて…

Gelee et Comfiture etc ジュレやら、ジャムやら

2011年02月17日 | お気に入り
近所の、お気に入りのエピスリー(本当は“コーヒー屋さん”)で、



パン用にまた、塗るもの買って来た

(ちなみに、前回の記事は1月に買ったもので、もうなくなっちゃってる)



今回買ったのは、左から、

“Gelee de Pomme-リンゴのジュレ”

“Gelee de Eglantines-ノバラの花のジュレ”

“Confiture de Framboise-木苺のジャム”

リンゴは、ちょっと、リンゴの風味が足りなくて残念だったけど、他は大当たり

木苺のジャムは、普通においしくて。

ノバラのジュレは、新しいお味

花が咲く前の、つぼみ(写真の絵にある赤い実のようなもの)を摘んで作られたそう

“バラ”の香りがするわけじゃなくて、なんていうか、酸味を少し感じるベリー系?なお味。

コレ、修道院で作られてるんだって。


ジュレって、ゼリーの事なんだけど、封を開ける前までは“要冷蔵”ではないから、日本語で“ゼリー”って訳すのには抵抗が…。



しょっぱいものも、ちょっとだけ。



鶏のパテ。

パテといえば、ブタが多いけど、鶏だとやさしい味。

私たちは、ちょっと、あら塩をかけて



次は、何を買おうかな

全種類制覇、なるか