昨日 記事にした トリム体操の発表会 行ってきました。
ほぼ一日 みなさんの発表を見ました。
基本は女性のための体操なので ほとんどが女性なのですが
男の方もいらっしゃいましたよ
年配の方々もたくさんいらっしゃいましたが なんといっても 身体が若い
わたしも がんばらなくっちゃ という気持ちになりました。
一つ 印象に残った言葉。
それぞれのクラブで指導してくださっている先生は沢山いらっしゃるのですが
その中のおひとりが まとめの話の中で教えてくださった トリム体操の名付け親の奈良教育大学の近藤先生の言葉です。
「体操は 下手な方がいい。それだけ練習して たくさん体操するから」
何でも 下手より上手な方がいいと 思ってしまいますが
下手な方が たくさん練習する それだけ体操することも 必然的に増えてくる。
体操することは 身体のためによいのだから 下手な人ほど 体に良いことをたくさんしていることになる。
「なるほど」って 思いましたね。
何でも 早く出来る方が勝っているように思うけれど
そうでもないんだな~って 何でも遅くて不器用なわたし
ちょっと うれしかったです
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